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「スキ」のお返し

「日記のようなエッセイ」を意識して、本日も日常の出来事を少々。


「スキ」のお返し

投稿をした後、何が一番気になるかと言えば、評価、つまり「スキ」の数である。

以前の投稿で読んだ本にこんなことが載っていた。

第3章 「交流ライティング」で圧倒的にコミュニケーションを深める

まず自分から交流して輪を広げる

なぜあなたの投稿には、「いいね!」やコメントが少ないのか?

「いいね!」とコメントをたくさんもらう方法。

それは、あなたから先に「いいね!」をクリックし、あなたから先にコメントをすることです。

「いいね!」が得られない人は、ほぼ例外なく「いいね!」をクリックしていないのです。

1日に100回他の人の記事に「いいね!」をクリックしているのに、自分の記事に「いいね!」が1つも付かない、ということはありえないのです。

実際、「いいね!」やコメントが付かない、と悩んでいるFacebook初心者に、1日何回くらい「いいね!」をクリックしているのか尋ねてみたところ、ほとんどの人は2~3回しかクリックしていませんでした。

コメントにいたっては、ほとんどの人が「したことがない」という返答でした。


まず、「いいね!」やコメントを自分からしてください。

それを1週間続けると、自然にあなたの記事にも「いいね!」やコメントが増えていきます。

ソーシャルメディア文章術より


覚えていた内容とは言え、久しぶりに聞くと耳が痛い

私の投稿も、いつも真っ先に「スキ」を付けてくれる人がいるが、私は全然お返しができていない。

こういった行動からゆくゆくはフォロワー数の向上につながると思うと、考えさせられる。

先日、ある人の記事が「オススメ」で紹介されたので、「スキ」を付けると、すぐさま私の記事に「スキ」のお返しがあった。

その人の記事はすでに100以上の「スキ」が付いているのに、書いている人の几帳面さというかとても親近感を抱いた。

そんなことがあった後、私も見習いたいと、自分の記事に「スキ」を付けてくれた人の記事を、積極的に読むことにした。

忙しいのもあるが、最近特にnoteの他の人の記事を読むことから離れていた。

しかし、こういった理由ができ、私の通常のルートでは読むことのない記事も読めるので、noteの中で世界観が広がった気がする。

noteの世界では微々たることだが、私にとっては大きな前進だと思う。

私も「『スキ』のお返し」を意識していたい。



夏休みの飲み会

私に親しい友人というか、旧友(半分身内だと思っている)がいることは以前投稿で触れた。

そんな親友たちと、年に数回は会うのだが、このところコロナもあり、忘年会以外はLINEぐらいでしか交流が途絶えていた。

また、親友の中に、私と休日が重ならない奴がいるため、集まりにくいこともあった。

その程度で関係がぐらつくことはないが、やはりたまには会って酒を酌み交わしたい。

そんな欲求に耐えられず、今年のお盆は私から誘い、全員ではないが集まることになった。

嬉しい限りである。

仕事上、ちょっとハードになるが、私も「清水の舞台」の思いで、有給を使って夏休みにした。

さて、酒というと、私は飲めないことはないが、自宅で晩酌はしない。

しかし、親友たちとなると、晩酌も頻繁にするし、毎年の忘年会には、いわゆる名酒を持参するほど酒にうるさい

そんな彼らに私は、悔しいかな、「酒の味が分かっていない」と指摘されてしまう。

それはそれでいい。

今回は相談して、地元で飲むことに決まった。

私は学生時代から「幹事」を任されることが多く、自分でもそういった計画は嫌いではない。

常連の店で飲む手もあったが、私から誘った手前、インパクトが欲しい

そんなことを考えていて、思いついた。

いつもその親友たちと噂しているが、評判も良くて客が多く、入ったことのない店があった。

親友の沖縄出身の知人が、この店の料理を褒めていたという。

今回は隣町にある、その沖縄料理の居酒屋で飲もう!

なかなかいいアイデアである。

飲み会まで日にちに余裕があるので、予約できるはずだ。

LINEで招集をかけた翌日、さっそく親友たちの意見を聞いて、予約することにした。

もっとも、その店に行くのはサプライズにしたいので、時間等の意見だけを聞いた。

その店は辺ぴな所にあるのだが、いつもにぎわっている。

しかし、調べてわかったが、その秘密はどうやら、ネットにあるようだった。

この地域では珍しく、多くのグルメサイトに掲載しており、それだけ予約しやすい。

今回、それらのサイトにある連絡先に、あえて直接電話した。

店が良かったら今後も交流したいと思ったのだ。

別々のサイトの連絡先から2回電話するも、時間が夕方だったのでかつながらなかった。

しかし、しばらくすると、返信の電話があり、無事予約することができた。

自分で言うのもなんだが、私は落ち着きがないというか、せっかちである。

今回も、仕事中にLINEしたりと(コンプライアンスは重視しています)バタバタして2日で決めてしまった。

でも、とりあえず準備は上々なので、当日が楽しみだ。

どうなることやら。

噂は本当なのか ( ゚Д゚)!



本日はこの辺で。。。


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