相手に関心を持ってもらえる人 その２

前回から引き続き相手に関心を持ってもらうには
どんな人を参考にしたら良いのか？をみていきます！

こんにちは！
才能発掘・立命コンサルタントの神山です。

前の記事で
相手に関心を持ってもらえる人の特徴を投稿しました！
今回のその後編になります^^

関心を持ってもらえる人と聞き
感覚的にはわかるけど
具体的に言語化するとなると
少し難しいですよね。

そこで
私が話した事を文章にしながら
この記事に記していきます！

皆さんの氣づきや
振返りになれば幸いです！

相手に関心を持ってもらえる人の特徴
その４

・話を聞いてくれる人

人の話を聞いてくれる人は
関心を持ってもらいやすいです。

それは何故か、
人は皆自分の話を聞いてほしいという
思いを持っています

皆さんはいかがですか？
「どうしても話したい」
「わかってほしい」
上記のような想いの１つや２つはあるかなと思います。

伝えたい想いを受け取ってくれる人がいると
スッキリしたり、氣持ちが良くなったりしますよね^^

居酒屋のサラリーマンを見ていたり
イメージするとわかりやすいです。
「俺は〜〇〇だと言っているのに部長が〜」
などなど
聞いている人がいると、話しているサラリーマンは
どんどん上機嫌になっていませんか？

このように
人の話を聞くことができる人は
好かれやすかったり、信頼されたりなど
関心を持たれやすいです。

聞き上手な人は特にGOODですね！
聞き役の人もずっと聞くことが続くと
もしかしたら辛いこともあるかもしれません。

どうしても無理！ではなかったら
少しだけ聞いてあげて下さいね笑

ちょっとしたテクニックで
話を打ち切る方法もありますが
それはまたの機会に。

知りたい方はセミナーや
ライブアーカイブを見てみて下さいね^^

相手に関心を持ってもらえる人の特徴
その5

・否定から入らない人

否定から入らない人とは
話の最初などで
「でも」「いや」と言った言葉を使わない人です。

私が昔勤めていた所で
同僚の女性は毎回
「でも〜」から話がスタートする人でした。

人柄は良いのですが（仕事もできる）
毎度毎度「でも」を多用するので
裏では微妙なことを言われていたりと
少々勿体無い感じになっていました。

「いや」「でも」と言った言葉は小さな否定です。
話の内容やテンポによっては問題ないかと思いますが
多用すると
相手は何度も否定されているような氣持ちになってきます。

チリも積もれば山となる。
一定のラインを超えると相手は不愉快となり
「この人には言いたいことを言えない」となります。

皆さんはいかがでしょうか？^^
否定ばかりする人に
自分の想い、氣持ちを伝えたいと思いますか？

無意識に使っていることが多い単語ですので
思い出した時にご自身の発言を振り返ってみて下さいね。
関心を持ってもらうどころか、
失う発言、していませんか？？

相手に関心を持ってもらえる人の特徴
その６

・言っている事、やっている事が一致している人

言っている事、やっている事が一致している人
これはどう言うことでしょうか。

簡単に言うと
「発言」「行動」「思考」が一致しており
ブレていない人のことです。

例えば
職場で上司が
「仕事しろ！今繁忙期で忙しいんだぞ！」
と言いながら
デスクに座ってスマホゲームしているような状況です。

忙しいと言いながら遊んでいる上司。
どう思いますか？
誰も言うこと聞かないし付いて行こうと思わないですよね。

発言した内容に沿って行動が伴っていることが大事です！
皆さんはしっかりできていますか？

人間関係はもちろん、ビジネスでも非常に大切な所ですね。
自分の背中を見せて信頼を得ていきましょう！

相手に関心を持ってもらえる人の特徴
その７

・陰で褒める人

陰でとは
裏側でという意味です。

本人（Aさん）の居ないとこで
Aさんを褒めるのです！

上記のような構図
よく悪口陰口でありますね。

私がBさんと話していて、
話の中でAさんを褒めます。
例えば「Aさんはいつも仕事が丁寧で早い！」
など簡単でいいので褒めます。

Bさんは私に対してどういった印象を持つでしょうか。
本人がいなくても褒める人＋裏で悪口を言わない人
といった印象を受けると思います。

裏で悪口を言わない信頼感と
他人を褒めることができるので
関心も得ることができます。

悪口陰口は時間の無駄ですし
関心、信頼を失いますので
この記事を読んだ皆さんは
ぜひ！
ぜひ！
相手を褒めて、感謝を伝えるようにして下さいね♪

まとめ

相手に関心を持ってもらえる人の特徴その２

その４：話を聞いてくれる人
その５：否定から入らない人
その６：言っている事、やっている事が一致している人
その７：陰で褒める人

いかがでしたでしょうか？
前半後半合わせて
全部で７項目！ご紹介させていただきました。

是非、ご自身に置き換えてみて下さいね♪
Facebookライブではアーカイブも残っていますので
よかったらご覧になって下さい。
最後までお読み頂きありがとうございました！

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