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270の旅路 Day256

2018年2月14日(アメリカ)
David の家→マクドナルド→カップケーキ屋→ファラフェル屋→ドーナツ屋→近くの大学→Pret A Manger →David の家→ワシントン・ダレス国際空港(IAD)→(飛行機)


 今日もDavidに合わせて7:30に出発。早い。マックで朝ご飯をしながら、外が暖かくなるまで待ってみる。昨日と同じ9:00出発。これぐらいがちょうどいい。

ジョージタウン

 今日はワシントンD.C.から歩いて隣町のジョージタウンへ。古いレンガ造りの建物がなんともたまらない。

カップケーキ
ファラフェル
ドーナツ

 小腹もすいてカップケーキ、お昼になってファラフェル、そしておやつにドーナツ。今日は馬鹿みたいに食べている。カップケーキはお店を出るころには激混みになっていたし、ドーナツ屋は閉店のなんと30分前。なんと運よく入店できたことか。

近くの大学

 近くの大学をブラっとして、ワシントンD.C.に戻る。

どうやら気に入ってくれたようだ

 Davidへのプレゼントを渡さねばと折り鶴を作って家に戻った。これには外国の方はみんな喜んでくれる。David、6月に日本に来るからまた会えるのが楽しみだなぁ。再会を願って2人は別れ、僕はワシントン・ダレス国際空港へと向かった。

ワシントン・ダレス国際空港

 2時間かかってワシントン・ダレス国際空港した。チェックインもどうにか完了。空港警備員のチェックで眼鏡まで外さないと本人と分かってくれなかったことには警備員と一緒に爆笑してしまった。

 夕飯のサブウェイでは、店員の韓国人に「あなたリッチなの?」と聞かれ「No」と即答してしまった。でもよくよく考えてみればこれが「自分自身がお金持ちになっていいのか」と思いこむための一歩目だと思いなおし、少し反省。あとでそれを店員さんと話をできたのが自分の中での唯一の救いだ。(閉店作業中にごめんね。)

ラスベガス到着の時

 機内では、やっと「ピエドラ川のほとりで私は泣いた」を読み切った。読み切って自分の恋愛感覚がまともになったと思う。神様の意思に従って生き抜いていこう、そう思った。

台湾で働きたいという件は、僕の思い違いだったのかもしれない。それならばすぐに帰って日本で働き口を探そう。「したい」「やりたい」「試したい」という気持ちを大切にして。


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