270の旅路 Day123

2017年10月4日
Masqoodの家

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家の周り。言うまでもないが何もない。

　Masqoodが部屋で支度をしているので、起きたにもかかわらず、二度寝してしまった。
　今日は何もないただの平日。僕、家のおじいちゃん、おばあちゃん、そして娘さん(名前は忘れてしまった。)の４人で過ごす。。。

家で育てている唐辛子

　そうだろうと思っていたら、１日にお茶をしに行ったおうちの方がやってきた。１歳児の子を連れてきていたので、一緒に遊ぶことに。でも１歳児と遊ぶのは難しいもので、欲のままに歩いたり行ってしまうのとどううまくやるのかに苦戦してしまった。

唐辛子はこうして家の屋上で干している。

　そうこうしているうちにハーシマとハールーンが学校から帰ってきた。彼らはどうやら僕とくすぐりあいをするのが好きなようで、くすぐりあいをし、Hapのスマホアプリのゲームで遊ぶ。

家で飼っているニワトリ

　こうしていると、だんだんとインド自体に飽きが来てしまっているのも性で、もう南インドに行くのもやめてカシミールを堪能したら次の国に行きたいと思うようになってきた。動きたいという衝動が僕を突き動かしている。

　夜、SimカードのことでMasqoodと一緒に出掛けた。Jioというブランドは契約できないが、Airtelなら問題ないらしい。まぁ、インドならある程度つながるAirtelだし、いいか。
　契約をしているとMasqoodがしきりに店員さんに何か聞かれていた。あとで何を聞かれたのかを聞くと、「あいつはラダック地方のやつなのか？」と。確かにラダック地方はチベット仏教を信仰している人が多く、見た目もとても日本人に近いらしい。そういわれるとまぁわからなくもないが。。。

　明日は安易をしようか、そろそろ詩でも作ろうか。。