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就活テクニックに走るなキケン

就活をもっと面白く。

仕事をもっと面白く。

人生をもっと面白く。

就職活動を1年半
人材系ベンチャー企業で就活支援を1年
「自己分析2.0」というテーマでTEDxYNUに登壇
エンタメ系中小企業で採用担当2年目

の僕が"就活エンタメ化計画"という夢を掲げて、

就活をもっと面白くする情報をお届けしていきます。


テクニックに走るなキケン


前回は、就活生に今一度本当に就活をする必要があるのかを
考えてみてほしいという話をしました。

自分の人生にとって必要だから就活をする。
何かしらの目的があるから就活をする。

だから就活を通して内定をとることは決してゴールじゃない。
単なる通過点でしかないんです。

だからこそ巷に溢れる就活テクニックに食いつかないでほしい。

こういう事を言えば面接で受けが良い。
こういう志望動機なら通過しやすい。

なんてのを本やSNSでよく見かけますが、
そんな小手先のテクニックで"良いね"と思う相手どうですか?

もちろん全てがダメだと言いたい訳じゃない。
自分の想いを確実に届ける為に活用できると思えるものは
じゃんじゃん使ったらいいと思う。

でもそれはあくまで内定をとる為じゃない。

ゲームでいきなり攻略本を読むような
大学の赤本でいきなり解答を見るような

こういうやり方じゃその場凌ぎはできるかもしれないし、
実際に内定をとることはできるかもしれない。

でもこれだとちょっと未来の自分を苦しめる可能性がある。

せっかく入社したのになんか合わなくてちょっと...
なんて言う人を嫌と言うほど見てきた。

だから小手先のテクニックじゃなくて、
もっと本質的な考え方を学ぶ必要がある。

そこを学べば、テクニックに食いつかなくても
自分にとって必要なことは自ずと見えてくるし、自ずと気づける。

必要性を感じて、意味を理解して、自然とできるようになる。

それに面接官もバカじゃない。

本質を理解せず意味を理解しきってない小手先のテクニックなんて
大抵の面接官には見抜かれる。

もし見抜かれることなく、うまいこと選考が進んでるなら
それはそれで心配した方がいい。

ということで、今日から数日に渡って
"テクニックに走るなキケン"シリーズを話していこうと思います。

今回は以上!

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