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野口晃菜
2019年5月22日 22:04
昔読んだ中島らもの本(どの本か忘れた)に、「誰もが何かしら穴を抱えていて、その穴を埋めることに必死になっている」と書いてあって、妙に納得した。安部公房の本にも、「1%ずつ何かしら『異常』な人がいて、全て合わせたら全員が『異常』」と書いてあって、これも納得した。つまり、全員「なにか」に依存しているし、依存する「なにか」を常に求めている。「よりどころ」探し。そのよりどころが社会的に適切か不適切か
2018年4月22日 18:41
「障害」のある方や、子どもに日々関わっている中で、その子にとって、その人にとって何が良い支援か?を考え続けてきた。様々な支援方法、教育方法も学んできた。その中で私は、その子にとって、その人にとって、その家族にとって、何が「正解」かは、一緒に模索していくことでしかわからないことを学んだ。間違いがあるとしたら、それは「勝手に正解を決めること」。「正しさ」の定義をせずに、「こっちが正しいのですよ」と