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西野さんのペルソナの話

こんにちは☺️

朝の記事を読んでいただきありがとうございます!
(まだの方はコチラから!)

 
この中で。

僕らの大人が頑張るだけでちょっと届けれるんだったらっていう、それは頑張るわと思ってやってる。だからここには嘘ないんですよ。僕の気持ちは。

自分が本当にそこで届かなかった側の子供だからね、そういうエンタメが。だからそこには届けたいなっていう気持ちは嘘はないんです。

https://note.com/akihiro_history/n/na684735cba03

という、西野さんの言葉があったのを覚えていらっしゃいますか?
『自分が本当にそこで届かなかった側の子供』
ここにフォーカスして、西野さんの子供の頃のお話をいくつかピックアップしてみました!

まずは、映画『えんとつ町のプペル』が公開された日の最速上映の舞台挨拶からです。
幼稚園くらいの西野さんが(お話の中に)登場します。

🗒‪✍🏻

🎥 ⸝⋆

(当時のチケットの申し込みはこんな感じでした)

(世界最速上映を終えて🎥)


そして、西野さんの『ペルソナ(神様)』の話がコチラ!
🎧 ⸝⋆

そして、そして、西野さんの子供の頃の話がこのnoteに綴られます。これが、私たちがnoteを選んだ理由の1つでもあります。独断と偏見で、ここステキだなと、私たちが思った1文~3文も引用しておきます。
読んでみたいなーと思ったら、クリックして読んでみてくださいね😊

 
🌟子供の頃の記憶を掘り起こすことにした理由

『次から次へと新しい情報が舞い込んできて、困ったコトにこの身体は挑戦に狂っていて、知らない世界に飛び込みたがるから、また新しい情報が舞い込んでくる。』

『このまま今の生活を続ければ、きっと、この思い出も無くなるのだろう。』

🌟西野さんの子供の頃の家族の話

『そういえば、婆ちゃんはよく「そんなことをしたら、バチが当たるから」と教えてくれたな。今日も頑張ろう。』

🌟お父さんとお母さんと遊んだ川西での想い出

『向こうから大きな大きな音を立てて走ってくる電車を観ては、母ちゃんの服の袖を引っ張って「来た!来た!」と叫び、そのまま遠くに走り去って行く電車を追いかけて「行った〜!」と叫ぶ。実況史上最悪の実況だ。
それでも母ちゃんは懲りずに付き合ってくれた。電車なんて見飽きてるだろうに。』

🌟2年生の頃の幼馴染のサトシくんとの話

『この先。もしも、誰かが目に涙を浮かべていたら、その人は今、きっと懸命に我慢をしているから、そっと目をそらして、理由は聞かずに、そして誰も傷つけずに、静かに寄り添って、守ってあげたいな。』

🌟学校の帰り道での話

『皆が次に進んでいるのに、「なんで? なんで?」と、その都度、立ち止まり、納得がいくまで同じ場所をグルグルまわる子供だった。今もあまり変わらないな。
今も、よく一人になる。』

🌟学校での過ごし方や夏休みの前の日の出来事
『ボクは、必死でかける言葉を探したけど、見つからなかった。
見つかっていたとしても、たぶんボクは、また自分を守っていただろう。
ボクは無力だ。あまりにも弱い。
この時、声をあげたくても、あげられない人の気持ちを知った。』

🌟UFOの話や、当時の不安の話

『よっぽど同じ手を使ったんだろうな。
よっぼど頼ったんだろうな。
今みたく弱い部分を誰にも見せることができなかった、あれはまだボクが弱かった頃の話だ。』

🌟3年生の時のあだ名のあれこれ

『ほんとバカだな。今になって気づいた。何やってんだろ。切り捨てたのはボクじゃないか。』

🌟エンタメの世界に招いた人との想い出

『今度は、ボクが言う番なのだと思う。』

『この言葉を誰よりも強く、優しく、言えるようになりたいな。』

🌟中学生~夢の手触りを知った特別な日

『あれは、身体が大きいわけでも、とくべつ頭が良いわけでもない、こんな僕でも、出場切符を握っていいことを知った日だった。
夢の手触りを知った特別な日だった。』

『あの日受け止めたのは、生まれて初めての、まだ名前もついていない感情だった。』

『とっくに未来が始まっていたんだと思う。
未来に足を踏み込んでいたんだと思う。』

【そういうエンタメが、自分が本当にそこで届かなかった側の子供だからね】

ペルソナの、幼稚園や小学生のあの日の西野さんに、エンタメが届く道のり、そしてお客さんはもしかしたら、あの日の西野さんと一緒に楽しむお友達や同級生なのかもしれませんね。

そして、作品を一緒につくるスタッフさんや仲間たちは、あの日の西野さんやそのペルソナ西野さんのお友達に夢を届ける、カッコイイ大人たち。

そう思うと、また違った見方ができるのかもしれませんね!

今日も、最後まで読んでいただき(しかも2記事も)ありがとうございました!



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