アニメ先生ユウキ@アドレスホッパー

定額住み放題サービス"ADDress"を利用し全国を転々としながら…

アニメ先生ユウキ@アドレスホッパー

定額住み放題サービス"ADDress"を利用し全国を転々としながら、オンラインツアーガイド・オンライン日本語講師などのリモートワークで生計を立てるアニメオタクです。詳しい活動内容はコチラ→ https://animesensei.studio.site/

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コロナの逆風を追風にした1年を振り返る

【はじめに】 僕はもともと個人ツアーガイドとして生計を立てていた人間です。 東京・秋葉原に特化した「アニメオタクによるアキバツアー」という内容で、海外から来る日本のサブカル(漫画・アニメ・ゲームなど)ファンをもてなすツアーを実施していました。 アキバツアーの様子、メイドカフェでの1枚。 2019年の「コミュニティに貢献したホスト」としてAirbnbから表彰されたこともあります。 【コロナが与えた働き方のシフト(2020年3月)】 「オタクによるツアー」という特異性で差

    • 【2023年3月の日報ラジオ】

      3月分のバックナンバーはコチラからどうぞ! 2023年も25%が終わってしまった、、、だと、、、?? 気を抜くとあっという間に何もせずに過ぎる時間、こうして日報ラジオを配信することで「そういえばこんなこともあったな」と思い出せるし、友人と雑談する時にもバックナンバーのタイトルを見ればネタ探しに困りません。 「毎日話して保存する、ネタの貯金」とでも言えばいいのでしょうか。 【3月で一番再生された回】 サウナをきっかけに知り合った厚木の友達に、地元の魅力的なスポットを色々案

      • 【2023年2月の日報ラジオ】

        2月分のバックナンバーはコチラからどうぞ! 1月から開始した日報ラジオ「オタクの日常」。 サボることなく2月も毎日更新しました。 毎日やってみて気付いたのは、移動日や出先でどうしても録音できない環境にいることもあるから予め貯め撮りしないといけないということでした。 そして、体調に応じて収録モチベも大きく左右されることも痛感。花粉症で頭が重い時は正直めんどくささが凄かったです。笑 【2月一番再生された回】 タイトルから内容が予想しにくいですが「メッセージでのやりとりをする

        • 日報ラジオはじめました【2023年1月】

          始まったと思えばいつの間に1月が終わっていた2023年。 こうしている内にもどんどん時は過ぎていく。 今年の目標である「1人語りスキル向上」のため、新しいラジオ番組を立ち上げました。 タイトルは「オタクの日常」。日々の暮らしの中で感じたことを10分程度のぶっつけ本番で話します。 最初のうちは聞きにくい点も多いかもですが、徐々に聴けるものになっていけばいいなと思います。 1月分のバックナンバーはこちらからどうぞ ちなみに1月で一番聴かれたのはこの回。ニュース性のあるトピッ

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        • 【アドレスホッパー】という生き方
          13本
        • 上手に教えるためのコツ
          3本
        • オタクのための英語術
          2本
        • ゼロからはじめるPodcast音声発信
          4本
        • マンガから学ぶシリーズ
          4本

        記事

          cakes騒動から考える、発信することの意味について

          「消えるかもしれないのに、発信する意味ある?」 有料記事コンテンツの配信サイトcakesのサービス終了を知ってそんなことを思い、ここ最近noteに限らず発信活動をすることに対しても億劫になっていました。 cakesといえばnoteが配信するコンテンツサービス。今noteに書いている記事も、いつかはcakesの様に消えるかもしれません。ましてや、noteには記事のエクスポート機能もない。消えてしまうことがわかっても記事をよそへ避難させる術もないんです。 いつの日か急に消えてし

          cakes騒動から考える、発信することの意味について

          【カモンカモン】子供とのあるべき向き合い方

          「カモンカモン(C'mon C'mon)」という洋画を観た。 周りとは違う感性を持つ9歳の少年ジェシーと、そんな彼を一時的に預かることになった叔父ジョニーの話。 お涙頂戴、よくある感動ものではない。それでも心に刺さったのは自分自身に「本当にそれでいいのか?」と問われているような感覚に陥ったからかもしれない。 普通ってなに? 「人の話を遮って空想話を始める」「突拍子もなく消え大人を不安にさせる」と、周囲を驚かせてばかりの少年ジェシー。そんな彼に「他の子みたいに普通にできな

          【カモンカモン】子供とのあるべき向き合い方

          ヒトと人が分かり合うために必要なものってなんだろう

          *昨今の国際情勢について特定の見解を持って主張している訳ではないことを事前にご了承ください。 「こんなつもりじゃなかったのに」「どうしてこんなことになってしまうんだろう」と思いもよらない形で人間関係がこじれるケースがここ最近何件かあった。 自分が運営するスクールの生徒間で 自分の知り合い同士で 自分が属するSNSコミュニティで 皆それぞれが良かれと思い行動しているにも関わらず、何故すれ違うのか。思うに、「自分の当たり前≠他人の当たり前」という意識が欠落しているのでは

          ヒトと人が分かり合うために必要なものってなんだろう

          旅人が勧める持ち運べるボードゲームリスト

          最強のコミュニケーションツール旅人として日本中を多拠点生活をしていると、一期一会の出会いも多い。 雑談によって初対面の人たちとの交流をはかるのはもちろんだが、時には会話以外のコミュニケーションで関係値を築くのもまた一興。 そんな時に役立つのがボードゲームだ。 そもそもボードゲームとは? ボードゲームと聞いてモノポリーや人生ゲームを連想する人もいるかもしれない。もちろんそれらも含まれるが、広義的には「卓を囲んで遊ぶアナログゲーム」をボードゲームまたはテーブルゲームと呼ぶ。

          旅人が勧める持ち運べるボードゲームリスト

          知人にこそお仕事依頼すべき理由と注意すべき点

          お気に入りのPodcast番組でパーソナリティがこんなことを言ってました。 "資本主義経済以前は「○○家の××さん」という風に自分の肩書きを社会が担保してくれていた。しかし現代においては自分自身が何者であるかを誰も定義してくれない。" これを聴いて「あれ?自分って何者なんだろう??」と漠然した悩みに襲われることに。 僕の場合、アニメツアーガイドやオタク向け日本語講師など割とユニークな仕事をしているつもりです。 が、その肩書きは自分の中だけで完結しているものではないだろうか?

          知人にこそお仕事依頼すべき理由と注意すべき点

          ネットラジオ番組を毎日欠かさず100回配信やってみた

          アドレスホッパーのユウキ(@addressradio)です。 特定の住所を持たず、多拠点生活サービス「ADDress」を使って日本中の拠点を旅する様に暮らしています。 旅する中で知り合う人数は年間500人を超え、日々新しい土地の魅力に触れ続けています。そうした暮らしを続けているうちに、「この暮らしや土地、そして出会った人たちの魅力をもっといろんな人たちにも知って欲しい」と思う様になりました。 その手段として始めたのがPodcast。いわゆるネットラジオ配信です。 Pod

          ネットラジオ番組を毎日欠かさず100回配信やってみた

          多拠点生活に興味ある人集まれ!オンライン相談会を開催しました

          11/14(日)、アドレスホッパー向けのオンラインイベント「旅人会議」を開催しました。思いつきレベルでやったにしては手応えを感じたので、今後も定期開催すべく備忘録としてまとめました。 きっかけと目的僕自身、アドレスホッパーとして日本各地を転々とする暮らしを初めて早2年目。旅関連のノウハウやコネクションが貯まってきたことでそれを共有したいと思うようになりました。 情報発信の一環として、Podcastを使った配信を毎日アップしています。 でも、できることなら「これから多拠点

          多拠点生活に興味ある人集まれ!オンライン相談会を開催しました

          住まいを持たずに多拠点生活?「アドレスホッパー」のススメ

          *本記事は2021年10月5日に行われた"SHARE SUMMIT 2021"登壇時に利用したスライドをもとにしています。 アドレスホッパーとは? 突然ですが、みなさんは「アドレスホッパー」という言葉をご存知ですか?一言で言うならば「固定の住居を持たない暮らし方」を指します。持ち家や賃貸といった固定の拠点を使うことなく、短い期間で拠点(アドレス)を転々とホッピングすることからアドレスホッパーとしての概念が広まりつつあります。近年ではワーケーションやデュアラー、多拠点生活と

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          月額三万円以下のレンタカーで多拠点生活してみた

          こんにちは、アドレスホッパーのユウキです。 普段はバスや電車をはじめとした公共交通機関を用いて移動をしている僕ですが、2021年8月末から1ヶ月間レンタカーを借りて車旅をしていました。 端的に言って最高だったので、今回は車を使ったアドレスホッピングの概要・メリット・デメリットについてまとめます。 利用したレンタカーサービスについて今回利用したのはガッツレンタカーというサービスです。 ここのウリはなんと言っても料金の安さ。今回は2ドアタイプの軽自動車(ダイハツ・ミラ)

          月額三万円以下のレンタカーで多拠点生活してみた

          アドレスホッパーになったきっかけは?

          はじめに2020年8月に「定額済み放題サービス"ADDress"」の利用を開始して早一年。思えばこの一年で日本中多くの土地を移り住んでます。具体的にどれくらいか気になったので数えてみました。こうして見るとかなり凝縮された1年だったなと実感します。 滞在した都道府県数:16 利用物件数:33件 宿泊数:226泊 ADDressを通して知り合った人数:102人(少なく見積もっても) 今回、ADDressが主催する非ユーザー向けオンラインイベント「RealPeopleミートアッ

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          突発的なSNS疲れの原因とその対応策について

          「SNS疲れ?そんなの甘えでしょ」 と思っていた時代が僕にもありました。。。そんな僕もSNS疲れに入っちゃいました。 SNS疲れ(えすえぬえすづかれ): ツイッターTwitterやフェイスブックFacebook、LINE(ライン)などに代表されるSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)におけるネット・コミュニケーションを長く、また頻繁に続けることにより、苦痛や疲労を感じる状態をさすことば。個別のサービス名をつけて、「ツイッター疲れ」「フェイスブック疲れ」「LINE

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          「ヒマでやることがない」というけど、 「○○さんのために何かしたい」と思える誰かが頭に浮かばないから動けてないんじゃないかなと思う。 そんな時は、「なにかしよう」じゃなくて「○○さんのために何かできないかな」から考えると動きやすい気がする。

          「ヒマでやることがない」というけど、 「○○さんのために何かしたい」と思える誰かが頭に浮かばないから動けてないんじゃないかなと思う。 そんな時は、「なにかしよう」じゃなくて「○○さんのために何かできないかな」から考えると動きやすい気がする。