見出し画像

ミニマリスト×公務員×投資

みなさん、こんにちは。Akiです。

まだまだコロナが続く中、どのような毎日を送っていますか?時間がある人なら、コロナで新しく考えることができたのではないでしょうか。自分の今の立場や生活を続けることで、得られることもあります。

今日は、たし算ではなくかけ算で考える公務員の生き方について書きたいと思います。簡単に自己紹介。

▷大学卒業後、1年間地元で教員として働く
▷2年間青年海外協力隊員として、ジンバブエに派遣される
▷現在、地元で公務員(教員)として働いている
▷コロナで「ミニマリスト」「投資」に目覚める

ミニマリストをすすめる

モノがたくさんあふれる大量消費社会。毎日何かにお金を消費して、購入して、そんな日々が続いていませんか。過去の自分もそうでした。

ミニマリストが向いてる人
・シンプルな人
・物欲がない人
・複雑なことがあまり好きでない人          (個人的意見)

支出>収入になっていませんか。自分のお気に入りのモノに囲まれて生活することで、モノに愛着がわく生活がミニマリストではできます。自分は断捨離から始めました。とにかく、使ってないモノは手放しましょう。

以前は、買ったモノをすぐに使わなくなったり、安いモノを大量購入したりしていました。お金は貯まるのではなく、出ていくばかり(支出)でした。

最近では、生活の一部を自動化にしていくことをすすめています。例えば、掃除。床の掃除は全て「ルンバ」がおこないます。ルンバが届かないところは、週に1回クイックルワイパーをかけます。

次に、洗濯。服を洗濯機に入れて→洗濯が終わるのを待ち→服を干し→乾くのを待ち→とりこむ。これらを終了するのに、「1日くらい」かかりませんか。

自分は朝洗濯機を動かして、干してから出勤していました。帰宅後、取り込みます。雨や梅雨だと乾いてなくて、コインランドリーに行っていました。古くなっていたのを機に、乾燥機付きの洗濯機を購入しました。

社会人でオススメの家電は「ドラム式洗濯乾燥機」と答えるでしょう。値段は高いですが、それなりの費用対効果があります。


そして、食事。サボる時は外食です。お金を払えば自動みたいな感じですね。家で何作ろうか迷うよりいいのではないでしょうか。

モノにこだわりをもち、シンプルに生活しましょう。

公務員×投資(メリット)

私は、公務員という立場で働いています。公務員という立場は、制度をしっかり利用すれば場合によっては「おいしい」時があります。制度を利用していない人がまだまだ多いです。

公務員×投資のメリット
・クビがない
・年功序列
・福利厚生(利用すればいいものはある)
・積立しやすい(給与に変動が少ないから)

おいしいところは蜜をすってくべきだと思います。教員は福利厚生利用する人が多くないと思っています。(資料が多すぎて、そこまでたどり着いていない人がいる)

最近、登録しただけで健康ポイントがすぐにもらえ、amazonギフトに交換しました。年度始めに色々改定され、家賃補助が今年度改定されました。バタバタな中でもう少しチェックするところでありました。紙媒体の資料が多すぎて実際読んでいられません。事後知ることも多いです。

毎月一定の給与があるので、コツコツ積み立てる投資は向いていると思います。天引きでそのまま投資に資金を移動すれば、「ほったらかし投資」の完成です。高等学校の家庭科で「投資信託」の授業が楽しみです。

どの成人でも同じですが、法を犯すこと=クビかなと思っています。教員はは、人と関わるので、難しい一線があると考えます。稼ぐスキルはないですが、人間関係は上手な人が多いのではないかと思います。

公務員×投資(デメリット)

公務員×投資のデメリット
・副業ができない
・↑資産の増加率が少ない
・出世ってなに
・できる人ほど仕事が増える

副業できないのは厳しいですね。新たな収入の複線化の機会が減っていますからね。そして、年収1000万を狙うのは厳しいです。出世しても給料あまり変わりがないのでオススメできません。やりがいを求める人なら大丈夫です。一定の給料であり、決算賞与などがないのでボーナス(年2回)がそこそこの年収に含まれます。

そして、できる人ほど仕事は増えます。会社と同じように、人事で毎年転勤があります。同じ場所で何年も勤務をし続ける人もいますが、希望を出せば転勤する可能性もあります。「はい」「やります」でどれだけの仕事量が増えるのか、、、断れない人も教員は多いです。

いろんなことを加味しながら組織の人事を行っています。このいろんなことができる人ほど仕事が増える理由です。どの会社でも同じなのかな。

自分は公務員の給与で満足していません。なので、「お金のなる木」を育てています。皆さんも一緒に「お金のなる木」を育てませんか?

今日もここまで読んでいただきありがとうございます!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?