見出し画像

無限しいたけをいただきました

こんばんは。
読むこと、書くこと、食べることが大好きな
ひらさわあけみです。

お土産。
上げる方、もらう方、どちらも楽しい気持ちになるもの。

非日常のエネルギーがあふれています。

6月頃から、遠出する人が増えたらしい。
各地の名物をいただくことが多くなりました。

その土地でしか買えないもの。
スペシャル感をまとっています。

先月、我が家の食卓に登場した「無限しいたけ」。
かなりの実力派でした。

パッケージからして、ただものではない雰囲気。

画像1

大きな口を開けた子ども。
お箸で摘んだしいたけ。
インパクトが強いイラストです。

中身は、しいたけの佃煮。
鳥取県産です。

鳥取といえば、砂丘とらっきょう。
しいたけも名産とのこと。
知りませんでした。

材料はとてもシンプル。

味つけはおしょうゆが中心。
米こうじや塩などの発酵調味料を使っています。

和食好きなので、嬉しいなあ。
ありがとうございます。

白い深皿にあけて、テーブルの真ん中に置きました。
メインディッシュ扱いです。

お箸でつまむと、伝わってくるしいたけの弾力。
見かけよりも、重い。

柔らかいだけではない、歯ごたえ。

ぷりぷり。
つるり。
自己主張が強い。

しいたけのエキスとおしょうゆ。
ばっちりな組み合わせです。

噛むたびに、にじみ出る滋味。
ご飯が進んでしまう......

色や形は地味。
繰り出す技はヘビー級。
早々にノックアウトされてしまいました。

他にもおかずを用意したのですが、必要なかったかも?

単体ではなく、他の食材と一緒にした方がいいかもしれません。

幸い日持ちするので、翌日にアレンジしました。

○冷や奴
しいたけをみじん切りにして、お豆腐の上に載せるのです。

真っ白なお豆腐。
黒いしいたけ。

落ち着きのあるおかずになりました。

○混ぜご飯
細かく刻んだ青じそ。
すりたての白ゴマ。
そして、しいたけのみじん切り。

炊きたてご飯に散らして、混ぜ込むのです。

爽やかな青シソの香気。
香ばしい白ゴマ。

仕上げは、もみ海苔。
海の香りもプラスされた混ぜご飯。

少ない具でも満足できるのは、しいたけがしっかりとしているからです。

やみつきになる「無限しいたけ」。
おすすめですよ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?