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仕事と家庭の両立って(1)
私の両親は、小学校時代に終戦を迎え
行きたい学校も、思うようには選べなかった時代を生きてきました。
結婚し、私を育ててくれた時期は、高度成長期。
学校の成績も競争し、どんな学校に行くのか
どんな大学に進むのか、そんな話題ばかりの中
大学に行くことは勧めてくれたものの
自由に、自分のやりたい事、必要な事を学ぶ学校に行きなさい
こういう大学に行こうと思う。と話すと、
行く「意味」をいつも聞かれて
今の仕事を選んだわけ②~発想の転換
無料体験のチケットをもらって
美容のサロンというところに始めていくことになった私は
騙されないぞ、という気持ちや
お顔のお手入れの体験という事なので
ちょっとうれしいような恥ずかしいような
そんな気持ちがありました
でも、美容のお姉さんといえば、きれいに塗っていて
とっても口が上手で
うんと褒められて買わされたりするのかな
そんな風にしか思っていなかった私は
サロンに入ってびっくり
「こんに
今の仕事を選んだわけ①~発想の転換~
私は35年の間、美容の世界に身を置き
現在は素肌美容のカウンセリングという仕事をしています。
でも元々は美容が好きだったわけではなく
美容の仕事をするとも思っていませんでした
武蔵野美術大学を卒業するときには
3社ほど、東京の企業のデザイン室に教授からの推薦をもらい
どこに入ろうかと決める状況だったのですが
在学中にすでに長女がいた私は
相方の就職先が愛知の企業のデザイン室になってしまったこと