アニソンは人生なんだな
アニソンは人生だな〜〜と大の字になってる三連休初日。
テレビ朝日で「令和VS平成VS昭和 アニソンランキングBEST20」が放送されてたので思わずテレビの前でランキングを見守ってた。
「あ〜〜〜わかる〜〜」てなるものもあれば、「あ、聴いたことあるな」まで幅広い世代の曲をバンバン浴びて、総じてアニソンは人生だな〜と浸る22時である。
だから、個人的にまさに人生だったアニソンを振り返る唐突なオタク語り回です、今回。
⚫ポケモン・デジモン時代
初めてみたアニメはポケモンだったし、初めて親に連れられて映画館でみた映画は「ミュウツーの逆襲」でした…。今思うとエモが詰まってるポケモン…。今でも新作ゲームが出ると即座に予約購入してプレイしてるので、ポケモンに生かされてる人生です。
あ、あと「めざせポケモンマスター」も初めて買ってもらったCDでした。だからサトシ卒業はなんだか時代の終わりを見たようななんとも言えない気持ちで最終回を見守った次第です。
ポケモンと併せてドリアルタイムで観てたのはデジモンかな〜〜〜!!!名作オブ名作。
「butter-fly」はさァ〜〜〜最終話のミミちゃんの帽子が飛ばされた瞬間にかかるのはほんとにずるいと思う。大学生の時に見直して爆泣きしたな。こちらもエモ。カラオケで今でも大変お世話になってます。
和田光司さんがアニサマに降臨された時は、「なんで現地にいなかったの…」と唇噛み締めました。
⚫ジャンプアニメ時代
・ONEPIECE
・NARUTO
・BLEACH
・D.Gray-man
・家庭教師ヒットマンREBORN!
・テニスの王子様
平成のジャンプアニメはしこたま観てました。ウッてなる黒い歴史も思い出すけど、なんやかんやジャンプに育てられたところはある。今でもすこです✌️
特にBLEACHは、OPもEDも曲もさることながら映像もオサレ。それにUVERworldと出会わせてくれたことはデカかったな〜〜〜!!
NARUTOだとFLOW先生との出会いであり、今でもお世話になってめす!!!FLOW先生の「Sign」は爆泣きした。
⚫MAJOR時代
野球漫画・プロ野球・高校野球
全ての私の野球の始まりで心中してる名作『MAJOR』。
出会いはアニメが先だったので、OPを担当してたロードオブメジャーにも実質囚われてるのである。
「心絵」はもう言わずもがなで、個人的には2期の中学生編OP「さらば碧き面影」が吾郎と寿くんのバチバチライバルを想起させてめちゃくちゃ好きです。はぁ、好き。
続編の『MAJOR 2nd』も盛り上がりを見せてるので、ロードオブメジャー聴きながら最新話をソワソワ待ってる次第です。はあ、好き。
⚫マクロスFド時代
「私の歌を聴けーーーー!!」
1982年より河森正治監督が手がけた「マクロス」シリーズ。今年でシリーズ41周年迎えるなんて、時代を先駆ける作品は凄いんだなとつくづく思う。
歴代のマクロスシリーズは大まかにガンダムとは一線を画すロボアクション、戦闘を勝利に導く歌姫の存在、ロボを操縦するパイロットと歌姫を巻き込む三角関係、の3要素をストーリーに組み込んでいく。けれども1作品、1作品特徴があってそれぞれの良さが光る。うーん、また初代マクロスから見直したい。
そんな歴史のあるシリーズの中で、2008年にシリーズ25周年を記念した作品「マクロスF」。この人生で出会えて心の底から良かったと思ってるし、この先もずっと好きなんだろうなと思う作品。
銀河の妖精シェリル・ノームと超時空シンデレラ ランカ・リーの2人の歌姫と新人パイロットの早乙女アルトとの三角関係という君は誰とキスをする状態にドキドキハラハラさせられた。劇場版は言わずもがな爆泣き通り越して放心状態に陥った。
初めて観た映画はポケモンだったけどひとりで初めて映画館に見に行った作品はマクロスFだったな、とふと思い出した。エモすぎるな。
そして、何より楽曲がいい。
あの菅野よう子様ががっつり関わってるのがいい。私の学生時代は全てマクロスFの楽曲で彩られてた。最後の劇場版公開から10年経った2021年にマクロスFのみの楽曲で単独ライブが開催されたりしてほんとに今は令和か!?!!と動揺隠せなかった。ライブは仕事の都合で現地には行けなかったけどライブビューイングには這ってでもいった。1曲目のイントロで色々思い出して爆泣きした。
私の高校受験も、東日本大震災の時も、高校生活も、大学受験も、大学生活も全てマクロスFの楽曲が勇気をくれたから。初めてお小遣いで買ったCDは、シェリル・ノームのアルバムだ。エモいな。
これからもずっと好きだし、共に生きてくとはっきりと分かる作品に出会えたことは幸せだな〜と振り返っては改めて好きになった。
そんなこんなで振り返ったけどまだまだ字数は足りない。まだ語り尽くせないアニソンはいっぱいある。2次元アイドルとか。そのあたりのお話は追々どこかのnoteにて。
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