3.チック症・トゥレット症の人とのコミュニケーション

　こんにちは。あかりです。ご購読ありがとうございます。今回はチック症・トゥレット症の人とのコミュニケーションについて書きました。具体的には、私が言われて傷ついたことや、されてうれしかったことなどを中心に、特に子供とのコミュニケーションで注意するべき点について触れています。いつもどおり少しダークな内容になってしまいましたが、皆様のご参考になればと思います。

3-1. 私が言われて傷ついたこと

　子供が初めて自分の症状を指摘されるのは、学校の同級生かもしれませんし、先生かもしれませんし、親かもしれません。
いずれにせよ、誰にも指摘されずに大人になることはできないと思います。