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【エンジニアの皆さんへ】デザイン会社アジケの開発環境・メンバーの声を3分でご紹介します!

こんにちは!アジケ採用チームです。
ありがたいことに、最近ではアジケではたらくことに興味を持ってくださる方も増えてきました。

「UXデザイン会社のエンジニアって何しているの?」「開発環境は?」とよくご質問をいただくので、

  • アジケの開発環境

  • 組織体制

  • メンバーの声

など、エンジニアの皆さまが気になる情報をまとめさせていただきました!
3分ほどで読めるようにまとめているので、ぜひ最後までご覧ください。

※本記事はメンバーを募集しているデザインパートナー事業部のエンジニアについての情報をまとめたものです。
まず、アジケの概要を知りたい方は「3分でわかるajike|ストーリーを実現するUXカンパニー「アジケ」ってどんな会社?」をご覧ください。


アジケのエンジニアの役割

一言でいうと、アジケのエンジニアの役割はパートナーとして、お客様のWebサイト/Webアプリケーションのフロントエンド開発業務全般を担うことが役割ですが、単純に開発をすることだけが役割ではありません。

ユーザー体験を描くところから参画し、描いたストーリーを実現するために創り上げたデザインをシームレスに実装につなげることがアジケのエンジニアの大事な役割です。

0ベースからサービス・プロダクト開発に携わることもあれば、アプリ等の大幅リニューアル提案〜リリース後の継続的な運用フェーズまで対応することもあります。

決められたものを決められた通りに開発するのではなく、パートナーとしてお客様と考え、ユーザー目線の開発や必要な提案を行っていきます。

開発環境

主な使用OSや言語などは以下の通りです。(※2022年6月現在)

・OS:MacOS
・言語:HTML/CSS/JavaScript(TypeScript)
・フレームワーク:React(Next.js/Gatsby)/Vue.js
・バージョン管理:Github
・エディタ:Visual Studio Code(※推奨)

#プロジェクトの平均的な開発チームの編成

基本的にはディレクター、デザイナー、エンジニアでプロジェクトが編成されます。

小規模プロジェクトはエンジニア1〜2人、中〜大規模化のプロジェクトは2〜3人程で開発を担当します。
システム開発は協力会社に依頼することが多く、協力会社のバックエンドエンジニアとコミュニケーションを取りながら開発を進めます。

#エンジニアチームの構成

アジケ全体のメンバー数は30名です。エンジニアチームの構成は以下の通りです。(※2022年6月現在)

  • エンジニア:9名(社員7名:パートナー2名)

  • 内訳:フロントエンド6名 バックエンド1名 iOS2名

#開発方法と大事にしていること

開発の大まかな流れは①仕様決め→②技術選定→③設計→④実装→⑤テストというフローで行います。
チームで作成したデザインを元に、細かな仕様をすり合わせ、実装を行います。

チームの一員として、プロダクトのUXを高めるための実装方法や技術をエンジニア目線から提案していきます。ただ依頼されたものを実装するのではなく、エンジニアもUX部分に関わっていくことができるのがアジケの魅力の1つです。

また、アジケではチームプレーを大事にしています。
エンジニアチームでも、もくもくと作業に取り組む時間もあれば、チームメンバーと積極的にコミュニケーションを取る時間もあります。困っていることや相談事をチームで解決していきます。

東京・池尻大橋オフィス

ワークライフバランスと働きやすい環境への取り組み

#ワークライフバランスへの取り組み

メンバーの平均残業時間は9時間16分です。(※2022年6月現在)
アジケではプロジェクト全体としても、開発フェーズでも「チームプレー」を大事にしているので、1人への皺寄せがないよう体制を作ったり、リソース確認の打ち合わせを毎週設けていたり、ワークライフバランスの実現ができるよう取り組んでいます。

#働きやすい環境への取り組み

新型コロナウイルス感染拡大を機に「社員の健康と安全」「生産性の向上」の観点からフルリモートワークとフレックスタイム制(※コアタイム11:00〜16:00/好きな時間に休憩OK)を導入しています。

オフィスは東京(目黒区)と九州(福岡)の2拠点がありますが、ほとんどの社員が自分の必要な時にオフィスに行く生活です。

評価制度とキャリア形成について

評価制度は「OKR制度」を導入し、プロセス・成果、定性的・定量的観点から評価をしています。職種ごとに正当な評価ができるよう、評価項目は職種、階層で異なります。

評価は半期に1度のタイミングで実施。昇級・昇給のチャンスが年に2回あります。

キャリアについては、スペシャリスト(プロフェッショナル職)としてのキャリアと、マネジメントを目指すキャリアを選ぶことが可能です。

ご希望で、フロントエンドを極めるという選択肢はもちろんのこと、バックエンド開発業務やデザイン業務にもチャレンジすることができる環境です。

事例について

これまでご一緒させていただいた事例で、エンジニアの実績に特化したものをご紹介させていただきます。

実績一部

他にもアジケが取り組んだ事例をご紹介しています。ぜひご参照ください。

スキルアップへの取り組み

スキル・効率・生産性UPのために福利厚生が整っています。具体的には、以下のような制度を利用することができます。

  • 書籍購入制度

  • 勉強会やスキルアップ講座受講費用の補助申請

  • 作業効率や生産性向上の目的で有料ツールを導入の費用補助(※要相談)

また、社内でもスキルアップのためにエンジニアチームで取り組みをしています。

メンバーの声

Q.アジケのここに魅力を感じる!を教えてください

■エンジニアチームでは、ユーザー体験からエンジニアリングを行うことを大切にしている。
ユーザー体験を考えることで、開発する機能に対し「何が必要か」「なぜ必要か」など、ただ作るだけではないエンジニアリングに携わる点が魅力的です。

(2015年入社:バックエンドエンジニア:30代)

■エンジニアチーム内での活動が活発な点。メンバーの案件や分野は様々だけど、チーム内での横のつながりが強いと感じます。(Slackでの知見共有、エンジニアチームの行動指針策定、エンジニアブログ、エンジニアチーム定例、雑談会、勉強会)

(2014年入社:フロントエンドエンジニア:30代)

■デザイナーと近い距離で実装ができる点。ユーザー視点だったりを話し合いながら進めることができます。
デザインに対する知見を得られやすい環境なのも魅力だと思います。

(2020年入社:フロンドエンドエンジニア:20代)

■最新の技術を共有でき、使用することができる環境が魅力です。
比較的自由に技術選定できる。使いたい技術を使えるというのはモチベーション的にも違うので嬉しいです。

(2019年入社:フロントエンドエンジニア:20代)

■メンバーの雰囲気が良い点。レビューでも意見を交わせるので、挑戦しやすい環境が魅力です。

(2020年入社:フロントエンドエンジニア:20代)

フロントエンドエンジニアの市川さんのインタビューを公開しています!
合わせてぜひご覧ください。

ここまでお読みいただき、ありがとうございます!

少しでもご興味を持っていただけましたら、ぜひ1度カジュアルにお話しませんか?
アジケでは現在、「フロントエンドエンジニア」を募集しています。

▼こんな方にはおすすめの環境です!

  • チームで何かをつくることが好きな方

  • デザインにもご興味がある方

  • ユーザー目線で開発を行っていきたい方

  • 新しい技術やトレンドを追い、常に自己スキルアップに意欲がある方

詳しくは採用サイト、またはWantedlyをご覧ください👀
お待ちしています!


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