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「休みたい」は大切なサイン 心の声が自分を守ってくれる

何とか毎日を乗り越えているあなたへ。

少し休みたいなと
思うことありませんか?

本当は、休めるなら休みたい。
だけど、頑張る以外の方法を知らなくて。

本当は少し立ち止まりたいのだけど、
止まるのが怖い。

一度止まってしまったら、
もう二度と動き出せなくなるんじゃないか、
もう必要ないと言われてしまうんじゃないかと
思うんですよね。

いっぱいいっぱいなのは感じつつも、
自分に鞭を打って進むことでしか、
道を見出せない。

できない自分は、何にも価値がないんじゃないか、
この先、生きていけないんじゃないかという
不安に押し潰されないためにも進むしかない。

けれど、本当に休みが必要なら、
休んでも何とかなります。と
言われても休むの怖いですよね。

それをわかっていながらも、
書かずにいられないのは、
心や体が一度壊れてしまうと、
その先長い間影響することを体験したからです。

大きな傷を負ってしまうと、
例えば、5年前の体験が
今の自分の行く手を阻むことも起こり得ます。

だからそうなる前に、
責任とか、人のためではなく、
自分の心の声に耳を傾けて欲しくて
この手紙を書きました。

だって人の役に立てるのも、
人に喜んでもらえるのも、
あなたが生きてくれているから。

最後まで読んでくれて、ありがとう。

あいう

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