【僕が小学校教師を辞めるって言った時の校長先生との会話】 家が無くなりホテル生活を強いられている26歳がアーティストとしてこの世界を変える物語#4
どうも、Tです!
3月31日まで小学校教師をしていましたが、この世界を変えるためにこの地に舞い降りたことを思い出し、アーティストとなりました。毎日わくわくがとまりません!いろんな情報に触れて、こんな世界があったんだ、と毎日が勉強です。時が経つのがあまりにも速い。ワープしているイメージ。こんな波動が高まる素敵な時に出逢えるあなたたちとはきっといいご縁があるでしょう。よかったらTwitterのフォローよろしくお願いします!
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さて、【前回の記事】
僕「校長先生、俺、早期退職しますわ」
退職届を出す。
校長「なんやって~!?!?まぁ座れ。」
こうして話が始まる。。。
校長「どういうことや。」
僕「心の声が聴こえてきました。」
校長「ほう。今辞めて、何になるつもりや?」
僕「僕はこの世界の皆に愛を伝えるために生まれてきました。もう好きなことしかしません。起業して社長になってミュージシャンします。」
校長「起業っていうけど、お前の1番嫌いな事務の作業せなあかんぞ。」
※そう、僕は1年目に校長室を訪れ、「俺は子どもたちに愛を届けるために教師になったんや。こんなこと(放課後の会計や書類作りなどの事務作業)するために教師になったんやない。事務をもう1人雇うことを強く進めるなり。」などとほざいている。
校長「起業したら確定申告とか1人でやってかなあかんのやぞ。心配やわぁ。捕まるなよ。」
僕「まぁ捕まるのも体験なんでね。」
校長「アホ言え!」
校長「でもな、俺は君は教師は向いとるんじゃないかと思う。」
僕「ええ、たしかに。」
校長「確かにお前は、ルールは守れんし、協調性はないし、授業もまだまだや。でも磨いたら輝くものを感じる。今はまだ原石やで。原石もええとこや。」
僕「いや、ダイヤモンドや。」
校長「原石や。でも子どもたちにもこんだけ慕われとる。子どもたちがお前についてくる。ほかの先生が注意しても聞かないのにお前の一言で全て入ってく。それは心の底から子どもがお前のことを信頼しとるからや。それは普段からの子どもとの関わりや。その歳でここまで子どものこと見とるのはなかなかおらへん。お前の指導要録1年目やのによく書けとった。それは子どもとの関わりがそれだけ深くて、よく見れとるということや。この指導要録からは愛が感じられるわ。これも愛がないと書けんぞ。そこはお前の魅力や。お前が大好きな子どもら、辞めるって言うたら悲しむぞ?」
僕「悲しむでしょうね。」
校長「そやろ。ええか、俺はお前が決めた道やったら止めようとは思わへん。でも、未来のことをちゃんと考えてないのに、教師を捨ててしまうのは無謀すぎとちゃうか。」
僕「でも先生、もうすでに俺は時空を超えてる。未来が俺の後を追う。」
校長「はっはっは、、。また締め切り期限ギリギリに言うてきて君らしいな。まぁ1月まで待ったるわ。1回これ(退職届の紙)は返すわ。冬休み実家に帰って、しっかり親と相談せえ。んで親がなんと言うたか聞かせてくれい。俺が親ならまず間違いなく止める。」
僕「親はなんでや?って止めてましたよ」
校長「そりゃそうやろ!まぁ話してこいさ。」
僕「うっす、じゃあまた1月来ますわ」
校長「しっかり考えるんやぞ!」
そして運命の2020年1月…!!!
校長室を叩く音。
僕「校長先生ぇ~~~~~~🎵」
続きは、明日!!!
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