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2020年6月の記事一覧
多様性の中で生きる僕らの音楽のスゝメ⑧
お時間ございましたらお付き合い下さい。
こちらが前回です。
昔、市民劇団に在籍していた頃の劇団長から興味深い話を聞いたことがある。
何でもその昔に海岸に流れ着いた太鼓を見よう見真似で叩いたことにより、市井の民に広まっていったことが一般における日本の音楽のルーツ(それまでの音楽は祭礼や神事、儀式など)とされる研究を劇団長の友人の民俗学者が研究しているとのこと(自分は優等生ではなかったので話はう
その6 読めないとき
メンタルが弱いので、すぐ落ち込むし生きる屍みたいになる。活字が頭に入らない。むりやり読んで狭い視野を広げようとするのも良いのかもしれないけど、本当に弱るとそれもできなくなる。でもこのまま眠ってしまうのも何か心もとない。そういうときに開くもの。
『Arne』
イラストレーターの大橋歩さんがつくっていた雑誌。2009年、30号で終了した。10冊くらいしか持っていないけど、大橋さんの手書きの文字や写
楽器ヲタクの生活を豊かにする便利グッズ4選
おはようございます
台湾まぜそばにハマっているGPPです
あれ、美味しいよね
昔、LUNA SEAの真矢が営んでいるラーメン屋で食ったまぜそばの味が忘れられなくて…
コンビニのまぜそばを食いまくっている
そのせいで性格も良くなりそう
アハハ そんなわけないか
と言うかポニーテールの女の子って
もう無敵じゃないですか?
ポニーテールを考えたヤツに金一封ですよ
あの、ゆらゆら揺れるポニーテールで
スポ
多様性の中で生きる僕らの音楽のスゝメ⑦
お時間ございましたらお付き合い下さい。
Jポップの正体
日本という国はことサブカルチャーという場面において、とても贅沢に事を運べる土壌であると実感する。
こと今まで論じてきた[音楽]に対してもそれは同様に作用する。
日本人の奏でる音楽として、今一度、[Jポップ]という音楽を考える。
果たしてJポップとは何なのか?
それに対する答え合わせとして語源としてのJポップの歴史ををWikipedia
多様性の中で生きる僕らの音楽のスゝメ⑥
こちらは前回です。乱筆乱文ですがよろしくお願いいたします。
複雑化する立場③
ジャンルとしてはマイナーな部類でありながら、その立ち位置を変えずに話題や頂点をさらっていく音楽ジャンルも存在する。その内の一つとして今回はゲームミュージックについて考えていこうと思う。(ゲームと音楽主体の主題で話を進めていきますが今回はFM音源等の話は外します。念のため。)
特殊オブ特殊な世界 一般的に言われるサウ
その5 美しく、溺れ、分からないもの
最近読んで印象的だった本。
『すべて真夜中の恋人たち』川上未映子
書店でタイトルを見かけるたびずっと気になっていて、この自粛期間中にやっと読めた。校正者の主人公と年上の男性、三束さんの恋の話。祈るような気持ちで読んでいて、こんな終わり方あるんだ、と色々な感情が交錯して涙が出た。
一見もっともらしいことを熱弁する「友人」の危うさ(信用できない語り手に近くてぞわぞわした)とか、感情の起伏がうすい