大学院留学を志した日。

2020/10/23 木曜日。英語の予備校であるAGOSに電話。

実は何度か留学に興味があり、調べていたことがあったので、AGOSが最もベストな英語予備校であることは知っていて、コロナ前にも通おうと思い、メールで連絡はとっていた。が授業料がとにかく高く、コロナもあり仕事も忙しく泣く泣く諦めていた。

が、今回の私は本気なので、すぐにAGOSに電話。以前相談していたから話が早く、そんなにお急ぎでしたら本日たまたま2時間後にTOEFL模擬試験が渋谷校にて開催されるので来れますか?と言われ、行きます!と言って家から急いで準備してなんとか模擬試験会場に間に合った。

行きますの返事の前に、保育園延長の必要があったので、保育園に電話すると、16時過ぎているのでその日の夜ご飯は今からは準備できませんと言われる。でも試験が終わるのが20時で保育園に行くのは20:30となるのに、ご飯が食べられない上にお母さんがなかなか来ないなんて可哀想すぎると思い、急遽元義理の母に電話をし、どうしても仕事が延長してしまうと言い、保育園のお迎えと夜ご飯のお願いをしたら、元夫と相談して協力してくれたから、私は無事タイムリーに試験会場へ行くことができた。

自分の英語のスコアがわからない限り英語のコースなどのアドバイスはできないとのことだったので、本当にタイミングよく模擬試験を受けることができてよかった。

初めてのTOEFL、帰国子女かつ海外での勤務経験があったので、思っていた以上に悪くはないが、やはりアールト大学院入学レベルではなく、時間のある優秀な大学生でもあなたのスコアから合格レベルに持っていくには最低8ヶ月必要だというデータがあります。とAGOSのアドバイザーからアドバイスされるも、でもなんとか頑張ります!と伝え、その日のうちにコースの選定と今後の受講方法などを教えてもらい、副業で稼いだお金の一部を一括で振り込み、自分史上最高額を自己投資に使ったのであった。(副業を紹介してくれたなおちゃん、副業先の社長、副社長、本業忙しくても副業を頑張った自分、急遽子供を迎えに行ってくれた元夫と元義理の母、何よりも熱心にアドバイスしてくれたAGOSの片倉さんには盛大に感謝します。)