高校卒業後、アイザックへ。起業を夢にサービス開発に挑戦【Gate to Engineerインタビュー vol.2】(鴫原直希)
こんにちは!アイザックPRのannaです。
今回も、未経験エンジニアを育てる制度「Gate to Engineer」の利用メンバーをご紹介します。2人目は今年4月にインターンから社員になった鴫原直希さんをご紹介します。
鴫原さんは、今年3月に高校を卒業してすぐにアイザックへジョイン。ものづくりにかける熱意を話してくれました。
高校在学中からプログラミングを始める
――鴫原さんは、アイザックに入る前からWebサイトやアプリを作ってたのでしょうか?
「高校在学中、コロナ禍が始まった頃にプログラミングを始めました。独学でLP(ランディングページ)やECなどのWebサイトを作っていて、個人で制作依頼を受けたりしていました。その中でプログラミングが楽しいなと思って、アプリも作ってみたいと思うようになりました。それでアプリ開発でメジャーな言語であるRailsに興味を持ったんです。」
――プログラミングを始めて早々に個人で制作依頼を受けるなんてすごいですね!アイザックのことはどうやって知ったんですか?
「僕は今年高校を卒業したばかりなんですが、卒業後すぐ就職しようと思ってWantedlyを見ていたらアイザックの求人を見つけたんです。そこに書いてあった『世の中を実験する』というキャッチコピーに惹かれました。」
――アイザックにジョインする決め手となったのは何でしょう?
「他にも複数社とカジュアル面談をしていたんですが、代表の田中さん・播口さんと話してアイザックの成果主義の考え方に共感したのと、たくさん事業があって楽しそうだなと思ったのが決め手でした。」
新人でもサービス開発に対して意見が言える
――アイザックではどんなお仕事をしていますか?
「CtoCサービスのプロジェクトに入りました。技術的には、RailsとReact Nativeを使っています。
エンジニアリングをしながら、事業についても多少関わらせてもらっています。 誰でも意見が言いやすい雰囲気はありますね。」
ランチもスポーツも、メンバーと一緒に
――ジョインしてまだ日が浅いと思いますが、入ってみて感じるアイザックの雰囲気を教えてください。
「20代のメンバーが多くて、皆仲が良く話しやすい雰囲気だと感じます。
皆でランチもよく行きますし、仕事以外でもメンバーたちで遊んでたりもします。皆でフットサルやバスケなどの大会に出て、スポーツを楽しむこともあります。
アイザックにはどんな人でもなじめる雰囲気はあるんじゃないかなと。
あと、SlackやNotionなどで常に情報が共有されていて、自分で取りにいこうとすれば多くの情報が得られます。
良い意味で放任主義だと思うんですが、研修がたくさんあるより実務で経験を積んで学べるのが良いなと思っています。」
――アイザックにはよく出社してるメンバーとリモートワーク中心のメンバーがいますが、鴫原さんは結構出社してますか?
「業務の都合や気分で出社かリモートかは都度変えてるんですが、リモートが基本でたまによく出社する週があるみたいな感じです。
アイザックはフレックス制度を導入していて自分で働く時間をコントロールできるので、タスク量を見てこなせる時間を確保して働いています。」
――社内で誰か尊敬するメンバーはいますか?
「上司である爽さんは仕事が速くて尊敬しています。他は、同じプロジェクトのチームリーダーである飯田さんも、仕事がとても速くて親しみやすい雰囲気で尊敬しています。」
仕事以外の時間でも、自主的に学ぶ
――技術的な知識はどうやって身につけてるんですか?
「仕事をする上でわからなかったことが出てきたら調べてまた仕事でアウトプットする、というのは基本ですけど、それ以外だと英語の技術ブログをよく読んでいます。元々は英語苦手なんですけど。
あとは『もくもく会』にたまに参加しています。黙々と作業を行う勉強会みたいなものです。オンラインもあるみたいですが、僕はリアルで集まるものに参加していますね。エンジニアの友人が増えるのも嬉しいです。」
いつか自分で事業を起こしたい
――これから仕事で挑戦したいことは何かありますか?
「この2年くらいは今関わっているサービスにエンジニアとして貢献していくことに注力して、ゆくゆくは自分で事業を作って起業したいなと思っています。アイザックには起業を考えている人が多い気がします。」
――アイザックには新事業のサポート制度があるので、まずは社内でトライするのも良さそうですね。
最後に鴫原さんのプライベート写真を少しご紹介。
アイザックでは、一緒に「世の中を実験する」仲間を募集しています。
ご興味を持ってくださった方は、こちらのお問い合わせフォームからエントリーください。
採用に関する詳細は以下のページをご覧ください。
また、現在未経験エンジニアを対象にした育成制度「Gate to Engineer」を設けています。
人数限定ですのでお早めにご応募ください!
詳細は以下のプレスリリースをご覧ください。
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