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美容業界からWebエンジニアに【Gate to Engineerインタビュー vol.1】(田澤つかさ)

こんにちは。アイザックPRのannaです。
アイザックには、未経験エンジニアを育てる制度「Gate to Engineer」があります。
今回は、このGate to Engineerを利用しエンジニアとして挑戦中のメンバーをご紹介します。

田澤つかさ(エンジニア)
2022年4月にアイザックに入社。
前職は美容看護師で、Gate to Engineerのプレスリリースを見て応募。
生まれも育ちも大阪で、3年前に上京。
愛犬チワワと暮らす。

前職は美容看護師

――田澤さんは、エンジニアは完全に未経験とのことですが、前職ではどんなお仕事をされてたのですか?

「業界も全く異なるので驚かれますが、銀座の美容クリニックで美容看護師として働いていました。肌に悩みを抱えるお客さまの話を聞いて、施術を行っていました。」

コロナ禍で転職を考える

――すごい、業界も職種もジャンプした転職だったんですね。転職を考えることになった経緯などお話しいただけますか?

「美容看護師の仕事は楽しかったですし、やりがいもありました。ただ、美容看護師は国家資格が必要な専門職で、周りを見渡してもずっと看護師のキャリアを積んでいく人ばかりでした。それを見て、キャリアの選択肢が狭まっていくことに不安を覚えました。
さらにコロナ禍もあり、今後の将来について色々考えていました。いつ死ぬかわからない中、今後何か他に『やりたい』と思うようなことが出てきた時、自分の経験やスキルが足りないことでやれないということになったら嫌だと思ったんです。」

――コロナ禍で人生を見つめ直した人も多いですよね。それで田澤さんはエンジニアをやってみたいと思ったのですか?

「転職を考える前からインターネットやITで何かものを作るということには興味や憧れを抱いていたのですが、自分とはかけ離れた世界だと思って諦めていました。
でも、私の好きなココ・シャネルさんの『退屈よりも大失敗を選びなさい』という名言を思い出して、勇気を出してクリエイティブな仕事に挑戦してみようと決意しました。」

プレスリリースからアイザックを知る

――エンジニアの仕事を色々探す中で、アイザックのことを知ったのですか?

「アイザックのことは、Gate to Engineerのプレスリリースを見て知りました。
私はIT業界のことを何も知らなかったので、まずは情報収集をしようと色々なメディアを見ていました。それでPR TIMESのTwitterアカウントをフォローしていたら、Gate to Engineerのプレスリリースが流れてきて。タイトルにあった『未経験でもエンジニアに』という言葉に惹かれて、記事を読みました。」

――なんと!プレスリリースを出した甲斐がありました。制度の内容についてなど、具体的に興味を持っていただいた要素はありますか?

「勉強しながらお給料をいただけるって、どんな会社だろう?とアイザックに興味を持ちました。普通は仕事を続けながらスクールに通うじゃないですか。それって結構大変なので、挫折してしまう人も多いみたいです。
これは自分の人生を変える大きなチャンスだと思って、飛び込んでみました。
『世の中を、実験しよう』というミッションにも惹かれました。このミッションだからGate to Engineerも生まれたんだなと納得しましたし、サービスの内容も実験を感じる面白いものが多いと思いました。それで、エンジニアになりたいのもありましたけど、この会社で働きたいという思いも強まりました。」

アイザックで働いてみて

――実際に1ヶ月程働いてみて、アイザックの印象はどうですか?

「面接でも感じたことですが、とてもアットホームな雰囲気で入ってすぐに馴染めました。
私は毎日出社していますが、アイザックにはフルフレックス制度があり、リモートか出社かの決まりも特にないので、皆さん自由な働き方をされているなと思います。
私以外にも異業種の経歴を持つメンバーもたくさんいて、皆さん個性豊かで一人一人面白い方々だなと思います。一見緩やかな雰囲気に見えて実はすごく速く仕事が進んでいるなど、尊敬できる方ばかりです。この仲間に入れてもらってありがたいなと思いますし、私も早く追いつきたい一心です。」

――尊敬できる人たちと働けるってありがたいですよね。田澤さんはアイザックのどのプロジェクトに入ったのでしょうか?

「私は、マッチングアプリのプロジェクトに入れていただきました。React Nativeを使って、今はデザインの変更対応で画面編集などを行っています。」

――え、そんなもう1ヶ月で画面編集とかやってるんですか!最初にプログラミングの基礎を叩き込まれたのでしょうか。

「業務を進めながら、わからないところは調べて勉強して業務に反映させて…というのを繰り返しています。
入社してすぐはProgateを利用して、JavaScript、HTML、CSS、Git、コマンドライン、Reactなどの基礎を一通り学びました。
プログラミングは、美容の仕事とはまた違うやりがいや達成感を味わえます。自分の書いたコードが、実際の画面に反映されるのが嬉しくて。」

いつか美容のサービスを作りたい

――これからもっとエンジニアとしてスキルアップしたら、作ってみたいものはありますか?

「私は美容が好きなので、美容に関するメディアやアプリを作ってみたいですね。今って男性美容も流行ってきてるじゃないですか。今後この流れはもっと大きくなると思うんです。だから女性だけではなく男性にとっても役に立つものを作りたいと思います。」

プライベートではどんな人?

――ぜひ仕事以外の田澤さんのことも教えてください。

「美容が好きなのも、元々美しいものが好きなんです。今はすっかり韓流にハマってますね。BTS、Stray Kids、少女時代のテヨン、パク・ミニョンとか好きです。
あとはチワワを飼っていて、生後半年ですごくかわいいんです。名前は『キヨミ』なんですが、韓国語でかわいいという意味なんですよ。
仕事以外の時間は、SNSなどで美容の情報収集をしたり、ジムに通っていたりします。」

田澤さんの愛犬「キヨミ」
「青山のMOSKA by GingerGardenにて。afternoonteaに行くのも好きです。」
「京都の新風館での一枚。関西にいるときはよく京都へ訪れました。」



アイザックでは、一緒に「世の中を実験する」仲間を募集しています。
ご興味を持ってくださった方は、こちらのお問い合わせフォームからエントリーください。
採用に関する詳細は以下のページをご覧ください。

また、現在未経験エンジニアを対象にした育成制度「Gate to Engineer」を設けています。
人数限定ですのでお早めにご応募ください!
詳細は以下のプレスリリースをご覧ください。


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