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デジタルカメラで切り取る日常

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#カメラ

古いカメラと締まる脇。

古いカメラと締まる脇。

古いカメラを使ってると、感度が足りない問題に直面する。
脇を締めて、息を止めて、レリーズ。
ブレないためのエクササイズ。

このカルパッチョは2003年発売のデジタルカメラで撮ったものなんですけれど、低感度 + 高光量で使うべきカメラ。
その理由は、感度を上げると粗粒子になるから。

最低感度はISO100、最高感度はISO1600。
ちなみにこの画像はISO800。
拡大したらもうザラザラなんで

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夕景ノスタルジー

夕景ノスタルジー

夕暮れ時というのはズルいですね。
なにをやってもいい感じになっちゃう(笑)
ここ半年、壊れてるD5300と、壊れてる古いレンズで動画を撮って、YouTubeにアップしてみたりしてるのですけれども。

古いマニュアルフォーカス時代のレンズを使っているので

「あの頃の色」が出て面白いなあ

とか思っています。

当時のニッコールは「あっさり色」が特徴でした。
キヤノンの「こってり色」、コンタックスの

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ときどき路上に現れる、透かし彫り。

ときどき路上に現れる、透かし彫り。

あるいは異世界への扉。
もしくはATフィールド。

ただの日常にも、フォトジェニックな瞬間が現れたりするので、カメラは手放せないのです。
スマートフォンでは表現できないものがあることは、デザイナーなら知っているよね?
と、謎の声が聞こえます。

RAWで撮ったつもりが、JPEGだったのはなんでだろう?
と、Macにデータをコピーしてから気づいたのでした。
ものすごく歳をとったX-M1ですからね。

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タイムラプスにはまる、など。

タイムラプスにはまる、など。

タイトルの通りでして。
タイムラプスにハマっております。
三脚立てて、
外部バッテリーに繋いで、
ポチッて押したら、
エモい動画撮り放題なんですもの。
ハマらないほうがおかしいってもんです。

このあと、うっかり三脚を倒してしまい、プラ製のスマホホルダーがバキバキに割れました。
やっぱりカメラ機材は金属製に限りますね。(そういう話なのか?)