Aina

⭐お星さまになった娘、6歳、4歳の母 🏠南国育ち | 南房総に移住✈旅行📖読書大好き👥…

Aina

⭐お星さまになった娘、6歳、4歳の母 🏠南国育ち | 南房総に移住✈旅行📖読書大好き👥TXP Medical | HUC | ikumado | NPO法人HIKIDASHI | CQラボ🎓米国MBA https://lit.link/ainaxstrawberry

最近の記事

『最期』の過ごし方

『終活スナックめめんともり』のオープニングレセプションに母親アップデートコミュニティの友人と参加しました! ここは終活をオープンに話し合える場所。 「死」について考える時、私は必ず1歳5ヶ月のとき突然死で亡くなった長女を思い出します。 彼女のことを人と共有するときは、彼女の存在を感じられる瞬間でもある。 オープンに話をしたいと思う一方で、話すと相手の方に気を遣わせてしまうかな、と思って話すことを躊躇することはよくある。 経験したくなった辛い思い出。 でもそのような経験をした

    • なぜここにザトウクジラが来てしまったのだろう

      岩井海岸のいつも遊んでいる場所の近くに先週ザトウクジラの赤ちゃんが打ち上げられました。 友人から聞いて、近くでクジラを見てみたいという興味から子どもたちと見に行きましたが改めて色々と考えさせられました。 行ってみるとネットで話題になっているとのことで海洋学を学んでいる学生さんが来ていて、この辺りでザトウクジラが出現するのはとても珍しいことだと教えてくれました。 最初は怖がっていた子どもたちも学生さんの話を聞いているうちに「クジラさんかわいそう」と気持ちが変化しているようでし

      • 我が家に来てくれたカブトムシ

        Day 1 お庭にカブトムシが! でも元気がない。 子どもたちが帰ってくる頃までいるかなー、と思いながら洗濯物を干す。 夕方見たら軒下に移動していたけど、ほとんど動いてない? Day 2 朝から気になって最後に見た場所を確認したけど見当たらず。 鳥にでも食べられちゃったかなー。 この日はパートナーのお仕事がお休み。 お昼に草刈りをしていたら草の中から出てきたらしい! だいぶ弱ってしまっており捕獲して我が家でお世話をすることに。 とりいそぎ家にあったプラムを与える。 食べて

        • いざアルバニアへ!

          高校の空手道部の恩師がNEXT STAGEでアルバニアへ旅立ちました。 アルバニアってどこ?と思ってたけど急に身近に感じるように。 数日前に先輩から空港でお見送りをしよう!というリマインド。 20:45集合。 当日はパートナーが家にいないため行くことを諦めていた見送り。 でも18時少し前に同期から「今日行く?」と連絡があり、「そっか。今日だったか」と思い出す。 やっぱり行きたいなー。 明日は休みだし子どもたちの睡眠リズム少し崩れちゃってもいいか。 よし!連れて行ってしまお

        『最期』の過ごし方

          Be yourself

          『サティシュの学校 みんな、特別なアーティスト』を鑑賞。 サティッシュもシューマッハ教育もよく知らない状態で見た映画。 教育、生き方、仕事のことなど、色んなことを思いめぐらせながら。 サティッシュの言葉はとてもシンプル。 でもそのシンプルな言葉の数々の中に強いメッセージを感じました。 多神教、自然の中に神を感じる日本人の感性にフィットしやすいのかな、とも思いました。 まだ消化しきれていないけど、心に残った言葉たちの備忘録 また、ひとりひとりを「種」に例えて、その種にあっ

          Be yourself

          初めてのバースデードネーション

          1月に初めてバースデードネーションを行いました。 ご寄付いただきました皆さま、本当にありがとうございました!! 最初の目標金額を早々に達成し、ネクストゴールを設定しましたが、そちらも達成することができました。 いただきました寄付金はNPO法人HIKIDASHIの運営のために大切に使わせていただきます。 NPO法人HIKIDASHIは2022年4月に設立しました。 Vision活動状況現在は下記活動を通じて「包括的性教育」の普及をメインに行っています。 包括的性教育とは、U

          初めてのバースデードネーション

          「ekiden」から見える文化

          「駅伝」は国際的にも「ekiden」で通じるとか。 wikipediaでも下記のとおり。 毎年恒例で大好きな箱根駅伝をCQ(Cultural Intelligence)視点で初めて見る。 CQとは異文化適応力で様々な文化背景の人々を橋渡しし協働していくスキルで21世紀のエッセンシャルスキルと言われており、Google、スターバックス、ハーバード大学などの組織もCQ研修を取り入れているそうです。 そしてこの「文化」を学ぶ際に指標となるのがホフステードの6次元モデル。 世界各国

          「ekiden」から見える文化

          「仕事が好きなんだね」

          これはikumadoのアドベントカレンダー24日目の記事です。 共働き、育休、キャリアのことなら何でもOKということで「自分にとっての仕事」を書いてみたいと思います。 私は2022年の11月に約20年間働いた会社を退職し、初めての転職をしました。 その時、友人に言われた一言が忘れられません。 「本当に仕事が好きだよね」 それまであまり気にしたことがありませんでしたが、「そっか!私は仕事が好きなんだ!」ということを認識しました。 その言葉がこの数か月間気になっていて、コーチに

          「仕事が好きなんだね」

          自分をご機嫌にする「質問」

          コーチングやキャリアコンサルタントと話す機会を通じて改めて「質問」の大切さを感じている。 日常でも自分で自分に質問をいつも何かしら投げかけている。 でも誰かと話をすると自分では思いつかない質問を投げかけてもらえる。 その新しい質問によって、思考が整理されたり深まることを実感することが多々ある。 質問力がテーマの本はいくつかあるが、数年前に受講したマザーズコーチングのセミナーが印象に残っている。 子どもとのコミュニケーションがベースのセミナーだが、大人同士のコミュニケーショ

          自分をご機嫌にする「質問」

          なぜ広めたいのか?

          数か月前から月に一回コーチングを受けている。 その各セッションのキーワードはメモしていたけど、その都度の気づきを言語化していなかったので、これからはなるべく残しておきたいと思った。 そんな中、先週キャリアコンサルタントの友人と話をする機会があり、これまでのキャリア、自分が大切にしている価値観などを共有した。 コーチングのおかげでこれらの質問に答えやすくなっている自分がいると感じる。 キャリアを広く捉え、自分が経験しているすべてのことをキャリアと考える場合、今は大きく2つある

          なぜ広めたいのか?

          朝のお散歩を始めました!

          先週ふと6年前の自分の写真を見たときにショックを受けました。 顔がすっきりしている!! なんか全体的に痩せてる?! 薄々気が付いていたものの、このままでは良くないと改めて感じ、健康のためにも痩せることを決意しました。 中々続かない運動習慣をどうすべきか。 そんなことを考えていたとき、パートナーから言われたこと。 人は「考える」ことはとても体力を使うから、習慣化するには「考えずに行動できる」ことを決めた方がいい。 例えば、「毎日健康的な食生活を送る」と決めた場合、その「健康

          朝のお散歩を始めました!

          【読書メモ】DIE WITH ZERO

          ずっと積読になっていた「DIE WITH ZERO」を読んだ。 インパクトのあるタイトルと思いつつ、タイトルの意味がいまいちわかっていなかったけど、読み始めると納得!! 要は、 ということ。 そしてこれを実現するための9つのルールが書いてある。 「死ぬまでに金を使い切る」という発想はこれまでなく、この考え方は好きだな、と直感的に思った。 人生は一度きりであることは日頃から重々認識していて、今日と同じ明日はないと思って生きている。 でも少し先のことを考えることに苦手意識が

          【読書メモ】DIE WITH ZERO

          初めての4DX〜TOP GUN Maverick〜

          パートナーにわがままを言って「トップガンマーヴェリック」の4DXSCXを観に沼津に行ってきました! 今は帰りの電車。 先週、上映時間を調べたら昼間だったので家族に迷惑をかけることなく行ける!と思っていたのに昨日上映時間時間を確認したらなんと17:45からに変更されていました。 この時間帯だと子どもたちのお世話を完全にパートナーにお願いすることに。 申し訳ないという気持ちがありつつ、今しか見れないと思うと諦めきれなくて。 行かせていただきました。 藤枝から沼津までは電車で片

          初めての4DX〜TOP GUN Maverick〜

          手放して気づいた。家事力は継続と経験?!

          パートナーが朝食を作るようになって2年半以上。 夕飯は半年くらい? パートナーの朝食づくりのきっかけは第三子の育休でした。 彼が3カ月半の育休を取得し、その時に私は赤ちゃんの面倒を見るだけで過ごせるよう上の子のお世話と家事はすべて担ってくれました。 上から目線だけど、家事力もその時にグングンアップ!! そして朝食作りは今も続いています。 夕飯作りは半年くらい前だったかな。 当時、私が子どもたちを保育園にお迎えに行き、帰宅後に夕飯を用意していると2歳児が「ママ抱っこー」と毎

          手放して気づいた。家事力は継続と経験?!

          「週休3日」の余白

          「骨太方針2022」に週休3日制のことが盛り込まれましたね。数日前の日経新聞でも実際に取り入れている複数の会社の記事が掲載されました。 イギリスでは全70社3,300人以上の従業員が週休3日制度のパイロットプログラムが進行中だとか。 しかもこのプログラムでは給与そのままで出勤日が減るという前提条件で実施しているらしいです。 従業員としては、働き方の選択肢が増えることで生まれる「余白」はとても魅力的に感じるけど、経営者はアウトプットが減る可能性が高い中、給与維持の場合は、変

          「週休3日」の余白

          言語と文化

          先日書いたnote記事「Ritual(儀式)とRoutine(ルーチン)の違い」をパートナーに話したところ、言葉と文化が密接に関連することを改めて感じたエピソードを聞きました。 その文化圏が大切にしている概念やモノにはそれを表現する多くの言葉があるとのこと。 例えばフィンランド語には雪に関連する言葉が40種類以上あるしく、吹雪を表す単語だけでも3つあるとか。 「pyry」は吹雪、雪が飛んでいることを表しています。 「myräkkä」も吹雪ですが、雪の量が多く、pyryよ

          言語と文化