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Be yourself

『サティシュの学校 みんな、特別なアーティスト』を鑑賞。
サティッシュもシューマッハ教育もよく知らない状態で見た映画。
教育、生き方、仕事のことなど、色んなことを思いめぐらせながら。

サティッシュの言葉はとてもシンプル。
でもそのシンプルな言葉の数々の中に強いメッセージを感じました。
多神教、自然の中に神を感じる日本人の感性にフィットしやすいのかな、とも思いました。

まだ消化しきれていないけど、心に残った言葉たちの備忘録

・Be yourself.
・Learning by doing, by experience.
・Educationの語源はラテン語の"educatio"で”引き出す”
・We should keep flowing in our life.
・Every person is an artist.
・Sufficiency  vs  efficiency
・Slow, small, simple
・Life is an journey of transformation.
・You have to be the CEO of your life.
・We are human being, not human doing.
・Be who you are.

サティッシュ

また、ひとりひとりを「種」に例えて、その種にあった育て方が必要とお話していたのも印象的。
種によって、水、光の与え方が異なる。
りんごの木を梨の木に変えることはできない。

我が家の子どもたちはどのような”gift"があるのかな。

先日の「夢見る小学校」に続いて、近所でこのような上映会を開催してくださるboccsに心から感謝!
子どもたちも大好きな場所で子どもたちは遊びながら、大人は映画が見れて、鑑賞後は感想をシェアしあえたりできる素敵な場所です。

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