自分でコントロールせずに、私を守る存在を信じてみる
月一のシータヒーリングを今日も受けました。忘れないうちに、自分のために。今回も記録を残しておこうと思います☺️
つい最近の私は、こんなことを考えながら暮らしています。
つい昨日、9月の最終日は、サラさんの配信がありまして。
サラさんとは、私がいまの生活に向けた変化を始める直前、きっかけとなるものとしての「自分を愛する」の概念を教えてくださった方です。サラさんを知ってから、もう3年ほどになります。
この配信の時間に、私は「最近ずっと不安からくる行動をしている」のような話をチャットに送りました。
サラさんの想像力は本当にすごいなといつも思います。この不安というのは、誰にも気持ちを打ち明けられない私の性質から来ているのだと、サラさんの言葉によって気がつきました。
お返事としていただいた言葉に癒されて、まずは昨日、思いを出せた自分のことを褒めつつ、今日のヒーリングのセッションに臨みました。勇気をもって、今日のテーマも「不安」です。
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シンパイと私
セッションを終えて振り返ってみると、私はまた心ではなく頭で考えて、勝手に不安を抱いていたんだなぁと思います。
みなさんは、インサイド・ヘッド2を見ましたか。私は最近1と2を一気に見て、「シンパイ」の登場にすごく共感していました。
▼シンパイの役割はこんな感じ
これを見て、私の中にもシンパイがいるなぁと。しかもいまはこの声が結構強いなと。この映画は自分の内面をイメージするのにかなりよかったから、もう一度見たいなと思っています。
それで、セッションではこんなことに気がつきました。
私は、恋人に限らず友人間においても、1対1の関係性がすごく大事。友人の数は多くなくていいから、関係性の深い友人関係を築きたいと思っていて、失敗してしまうと強い悲しみが湧く。私の中に、関係性とは0か100かしかないから、失敗しないようにシンパイが出てきているのだと思います。
それと私は、関係性が深く築けそうな人を、直感によって判別しているようで。なぜ直感で判別したいのかといえば、時間を守ろうとしているようです。
自分の時間も、相手の時間も有限。無駄な時間を使ったり使わせてしまったりしないように、プライベートでもお仕事でも、いい関係性が作れそうな人を直感で知ろうとしている。……ということに、話していて気がつきました。
私のシンパイが何をするか
私の中のシンパイが一番力を働かせているのは、どうやら喉もとのあたりだなとピンと来ました。というのも、最近はできる限り毎日チャクラの瞑想をしています。その時に一番違和感を感じるのが喉もとなのです。
喉もと、もとい第5チャクラは、私たちが言葉を出すことに影響しています。私の場合は、ここがグッと閉まっているイメージ。それより上の第6・7チャクラはエネルギーを感じるけど、いつも喉もとの第5チャクラに違和感があります。
第5チャクラが閉まると、私の場合は言葉を選んで出すことになります。これもインサイド・ヘッド2にイメージを借りれば、ライリーの中に作られていくらしさの話が、ピッタリイメージしやすいなと思います。
▼言葉で説明するより伝わりやすそうなので、こちらも動画を貼ります
私が自分のらしさを「こうであってほしい」と願う結果、第5チャクラを閉めて、”私らしい言葉”だけを選んで外に出しているのだなと。
本当はどの感情もあっていいし、すべての感情が私のらしさを作ります。でも、私が自分を信じきれないから、この映画に出てくるヨロコビのように、「これがらしさであってほしい」と選んで育てていたのだと思います。
私は子どもの頃から、「私の言葉は時に強すぎる」「誰かを反射的に傷つける恐れがある」と思っていたことを思い出しました。私は嫌われたくないし、大事な人と深い関係性を築きたいから、対処法として第5チャクラを閉めてきたのかなと思います。
自分で自分をコントロールしている
私はたぶんいろんな分野で、自分をコントロールしていそうだと気がつきました。
……というのは、ヒーラーさんからもらったフィードバックのおかげ。自分のらしさ以外にも、私の働く時間、お仕事、未来のことまで、自分でコントロールしようとしています。
コントロールは必要ないと、頭ではわかっているはずなのに。心ではやっぱり想定外を恐れていて、私の思考が考える”最善”を目指そうとしているのだなと思いました。
というわけで、コントロールする思考を、少しずつ手放したいと思います。なぜなら、そこにエネルギーを使うのはもったいない、必要がないと思ったから。
「私は私が思うよりももっと力を持っている」「私はネガティブよりもポジティブな言葉の力のほうを強く持っている」というのは、ヒーラーさんから伝えてもらった言葉。恐れへの対処ではなく、もっと楽しいほうへ、このエネルギーを使いたいと思います。
こういうふうに自分にたどり着けるのが、シータヒーリングの面白いところだなと思います。私がお仕事にしているコーチングも好きだけど、こんなふうにスピリチュアルに届くメッセージも面白いなって。
目に見えない力も信じてみる
今日の最後、ヒーラーさんが私を守る存在から聞いて伝えてくれた言葉に、こんなものがありました。
なるほど、そうだったんだなと思いました。私は自分のことは自分でしか守れないと思っていたけど、目に見えない存在がすでに私のことを守ってくれていたんだなぁと。知っていたような気もするけど、知らなかったなという気持ちがふっと湧きました。
私を守ってくれている存在がいるのなら、私が私を守る手段として、たとえば喉もとをキュッと閉めていなくてもいい。私が自然にしていても必要なご縁は繋がれるし、必要な出来事がただ起きるだけ。
私は自分を守ることにエネルギーを割いていないで、もっと私の力が活きる方向にエネルギーを使いたいな。
そんな考えにたどり着いた時間でした。
そういえば、セッションが始まる前の私は、「どうやったら周りの人のことを信じられるようになるだろう」ということをテーマにしようとしていたなと、いま急に思い出しました。
違ったな。私が周りの人を信じるのではなく、私が私のことを信じるだけだった。どの感情も私だと思えた時にこそ、私は自分の声を出すことができて、周りに頼れるのだろうと思いました。
7年半勤めた会社を30歳で辞め、好きな場所に住んで好きな仕事をする人生を作り直すと決めました。サポートいただいたお金は、退職後にお仕事にしているコーチングのスキル向上や、noteを書き続けるための生活に使用します🙇🏻これからも記事を通してみなさんと繋がれたら嬉しいです☺️