世界で2回目の、今までとは違うGWの幕あけ

今日でGW前の仕事納め。休み前にやっておきたいことが多くて、やることに押されつつもなんとか仕事を納めることができた。

GW前の仕事おさめた…！
私の中でこの休みは今までと違う期待感があって、コロナ前の旅行に全力を注いでいたGWとも、コロナ当初の絶望と孤独と戦ったGWとも違った、主体的に家に引きこもり勉強できる期間になることにワクワクしている。昨日は前哨戦としてSHEのWSに参加できたし、本当に楽しみ！🥳

— aimi✍️SHElikesライティング勉強中 (@aimiSHElikes) April 28, 2021

去年のGWは、コロナの先行きが見えないなか、異動で引越しをしなければいけなかった。

知らない土地に旅行することと、ひとに囲まれて過ごすことが大好きな私。コロナから身を隠すような生活も、たったひとりで都会に越すことも、自らのキャパシティを大幅に超えるストレスだった。

今年のGWも昨年同様、緊急事態宣言下でのGWとなってしまった。でも、去年と今年のGWは、私にとってはまったく違う。私の心の持ちようが、180度違うのだ。

どう違うのかというと、去年の私は趣味や楽しみをすべて奪われた気がして、コロナに怒っていたし落ち込んでいた。つまり、感情がコロナに振り回されていた。

それに対して今年の私は、まったくコロナに左右されていない。春先から始めた勉強が楽しくて、じぶんを楽しませるために家にいることをあえて選択している。

誰かと一緒にいないと心が病んでしまっていた私が、たった1年でこんなにも変わるなんて。

いやむしろ、変わり始めたのは3月からなのでまだ1ヶ月くらいか。じぶんがいつ何に興味が向くのかなんて、ほんとうに自分でもわからない。

でも、コロナの1年を経て、約30年の人生のなかで今のじぶんが一番好きだ。ちゃんとじぶんを認めることができる。

ステイホームでコロナに怯える1年は辛かったけど、じぶんを幸せに導く近道だったのかもしれない。コロナ前のように走りまわる生活をしていたら、こんなにも時間をかけてじぶんと向き合うタイミングはなかったと思うから。

明日からのGWは、未来のじぶんのためにたくさんの勉強をして過ごしたい。自らを認めて、もっと幸せにしていくために。たくさんのインプットを、行う時間にする。