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#THECOACH:応用A2日目。自らのサブパーソナリティと出会った私の変化。

突然ですが、いま私はこんなことを考えています。

いままでの私は、私を受容しているように見せかけて実は諦めているような、少し自分に冷めているような感覚があった人間でした。

そんな私がコンフォートゾーン(物理的にも心理的にも快適な場所)から抜け出したくてもがいたこの半年。いま思えば、少し前に書いたこの記事も、自分への諦めと期待の狭間にいる葛藤の表れだったのではと思います。

そんな私が、今日急に自分の努力を認められたこと。これは私にとって、とても重要なことなのです。

実際この半年間は、社会人歴7年半のなかでも頑張った期間だと思います。

社会人に馴染もうと奮闘した新卒1年目と同じくらいか。あるいは、仕事を自ら生み出すために奮闘したということを鑑みると、人生で一番頑張ったのかもしれない。

だけど、頑張った事実だけでは、こうして自分のことを認められなかったと思うのです。今日の私にどんな変化があったか、書いてみたいと思います。

サブパーソナリティとの出会い

今日私は、私のなかにいる新たな人格と出会いました。例えばこんな人格です。

・私よりも少し年上で、私を甘やかしつつ見守ってくれるaimiβ
・精神的に不安定な時に顔を出す不安がりさん
・周りに評価されたい、なんでも用意周到に準備したい仕事人間
・よくも悪くも作用する気分屋

なんとなく違和感がある時とは、私自身がモヤモヤしているのだといままでは思っていました。

だけど実は、私のなかに住んでいる人格が自己主張や議論をし始めるからモヤモヤする。それぞれの人格の欲求が満たされなくて違和感があるのだなと今日気づきました。

サブパーソナリティと出会った私の変化

冒頭に書いた、「いまの私は自分の努力を認められる」ということ。

これはきっと、今日私が存在を知ったサブパーソナリティのうちの誰かが、半年間よく頑張ったねと褒めたり認めたりしてくれているのだと思います。

そしてメインである私がサブパーソナリティの声を聞けるようになったから、急に自分の努力を肯定できた。そんなふうに思います。

少し抽象的というか、概念的な話を書いてしまいました。だけど私はいまこのことに感動しています。この感動をシェアしたくて書いています。

自分を肯定的に受けとめる方法がわからないまま苦しんできて、社会人になっても何度も体調を崩しました。

近々予定している退職も、考えるきっかけになった出来事は体調不良です。

コーチングの勉強は、自らが提供側になりたい一心で開始しました。だけど実際はこうして、自らの考え方における好影響ももらっています。

学び始めるという決断は、やっぱり間違ってなかったよなあ。そんな肯定感も湧いてきます。

今日はこの余韻にもう少し浸ってみようと思います。


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7年半勤めた会社を30歳で辞め、好きな場所に住んで好きな仕事をする人生を作り直すと決めました。サポートいただいたお金は、退職後にお仕事にしているコーチングのスキル向上や、noteを書き続けるための生活に使用します🙇🏻これからも記事を通してみなさんと繋がれたら嬉しいです☺️