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旅をしながら働いてみる

今日はお仕事dayであり、チェジュ旅行の6日目。

ワーケーションというものをしたことがなかったけど、ものは試しと今回やってみている。

一概な良い・悪いの評価は難しいと思いつつ、仕事を持ちながらも旅行ができることには感動がある。

どんな感動かといえば、「どこにいても働ける」を、私は頑張って叶えたよなあということ。


仕事環境を整えることへの責任感


私にとって「仕事」とは、人生のなかですごく比重の高いこと。

その中でも「働く環境を整える」ことはすごく大事で、仕事において果たさねばいけない責任だと思っている。


「海外に住みながら個人で働く」は私の夢だった。一方で、「旅をしながら仕事をする」はしっくりこなかった。

なぜなら私の仕事はコーチングで、クライアントのみなさんとの一瞬一瞬がすごく大事だから。

例えばインターネットの環境が悪くて満足に話せないとなると責任が果たせないし、旅によって私自身のコンディションが整っていなくても迷惑をかけてしまう。


そんな責任感で、仕事はいつも「住んでいる家」からしていた。そういうものだと思っていた。

だけど、実際にワーケーションをやってみたら、こうして自分を満たすこともいいなと感じている。


旅をしながら働いてみる


これからも私は「住んでいる家」をベースに仕事をすると思うけど、たまには旅をしながら働くのもいいなと思ったのがこの旅の収穫。

コロナですっかり忘れていたけど、旅は私に元気をくれる。元気を補充して、新鮮な元気のあるままに働いてみるのもいいと思った。


この先も住む場所は海外にしたいと思っているけど、もしかしたら「旅」が生活の選択肢になることも今後あるのかもしれない。

何はともあれ、今回試してみてよかった。試したから、自分にとっての良し悪しがわかった。


今回の旅もいよいよ終盤。しっかり働いて、旅も満喫してから帰りたい。


7年半勤めた会社を30歳で辞め、好きな場所に住んで好きな仕事をする人生を作り直すと決めました。サポートいただいたお金は、退職後にお仕事にしているコーチングのスキル向上や、noteを書き続けるための生活に使用します🙇🏻これからも記事を通してみなさんと繋がれたら嬉しいです☺️