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これから出国の飛行機に乗ります

ついに今日がやってきました。日本を発ちます。

とはいっても、今回は韓国を旅行してから行くので、まずこの飛行機ではソウルまで移動します。

それでも日本に帰ってこない移動だから、やっぱりドキドキします。ソウルに向かう飛行機を待ちながら、弟の目の前に座り、この記事を書きます。

私のこと

  • ギリホリの30-31歳の年代

  • 会社員を辞めて約半年間韓国留学

  • 帰国後、準備を経てドイツワーホリ

  • 日本の仕事を持ち込む形式で収入を得る

  • 前職とはまったく畑の違う、コーチングを仕事に

  • 円で働きユーロで住むことが不安、でもまずは挑戦

▼前回の記事

▼ドイツワーホリ準備の記録マガジン概要

※記事は数ヶ月前に書きました。有料記事ですが無料で全文読めます☺️

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出発するいまの気持ち


日本を発ついまは、ソワソワして気持ちが落ち着きません。だから少しでも気持ちを落ち着けようと、こうしてnoteを開きました。

しかも実は、飛行機が1時間半も遅れています。

ビザなしで行き来ができるようになったとはいえ、運営面でのコロナ問題はまだまだ続いているようです。

しょっぱなにこんなにも遅れるとは思いませんでした。


韓国に向かうこの便は、思っていたよりも韓国語を話す方たちが多いようです。韓国の方の集団とか、日本と韓国の両方の方のいる集団とか。

それにここは関空なので、コテコテな関西弁も聞こえてきます。私は大学が関西だったので、この響きがとても懐かしいです。

親しかった友人に声も話し方もそっくりな方が近くにいて、なんだか気になってしまいながら、友人のことを思い出してもいます。

ソワソワしているから、あちこち気になって気が散っています。


何にソワソワするのか


私はなぜ、いまこんなにもソワソワするのか。何がそうさせているのか。落ち着かないので、言葉にしてみようと思います。


1つは、日本から先に送った荷物です。

ドイツにはスーツケース2個を持って行く予定だったけど、大きいほうのキャリーが重すぎて、2個持つ自信をなくして小さいほうを送りました。

国際郵便で送ったのですが、私は国際郵便を信じていません。

なぜかといえば、韓国からの帰国時の1箱が韓国から発送されず、受け取れなかったからです。

税関の規定を満たすのはけっこう難しいです。


今回送るにあたっても、「日用品が送れない可能性がある」と言われて荷物を詰め直しました。(「日用品」、定義が分からず感覚でやった🥺)

それで、バタバタしていた私は、ホストファミリーの家に直接荷物を送ってしまい、いま学校と連絡をとっているところです。

私が着くのは2週間後なのに、うっかりしていました。お手間をかけさせてしまって申し訳ないです。

普段ならきっと気づくのだけど、急いでいる時は余裕をなくして気づかなくなるからだめだな、と、思っているところです。

こうして自信をなくしていってしまうのは危ないから、自分を鼓舞するのは忘れないようにします。


これから出国する


こんな感じで、いま私はソワソワしています。それに、他にもいくつか心配事があります。

無事に韓国の宿まで到着できるか、韓国では海外が初めての弟を連れて問題なく過ごせるか、そして無事にドイツへ出発できるか。

行ってみないとわからないことばかりが心配です。


一方で、コンフォートゾーンを突き破り、新しいところに動くときは、なんでもソワソワするものです。

だからいまの私のソワソワもある種あたり前で、むやみにおさえる必要のないものです。

ソワソワを解消しようとするのではなく、ソワソワするね、心配だねと、ただ声をかけるだけでいいのだとも思います。

いまの私には、少し難しいけれど。


とりあえず飛行機に乗り込むことができたら、ソワソワのことは一旦わきに置いて、ゆっくり寝たいと思います。

昨日今日はちょっとうまく寝られなくて、実は睡眠不足なのです。それも、いまここの不安感を増している原因だとも思います。

出国時は、やっぱりナイーブになるものですね。そういうものだと知識を持っていても、やっぱり不安です。

そんな私も受け入れて、まずは韓国を楽しみたいと思います。


▼おまけ:韓国滞在のこと

結果的に、韓国はしっかりと楽しむことができました。

韓国に滞在した1週間ほどのことはインスタに載せています☺️こちらからご覧ください✨


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7年半勤めた会社を30歳で辞め、好きな場所に住んで好きな仕事をする人生を作り直すと決めました。サポートいただいたお金は、退職後にお仕事にしているコーチングのスキル向上や、noteを書き続けるための生活に使用します🙇🏻これからも記事を通してみなさんと繋がれたら嬉しいです☺️