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この数日で、韓国語がもっと「言葉」に聞こえるようになった

自分でもうまく言えないのだけど、この数日で韓国が私にとってより一層「言葉」として入ってくるようになった。

きっかけは何だったかといえば、少し前にsuper juniorを知ってハマったからだと思う。

今までは私にとっての韓国語=BTSの韓国語だった。

世代が違って違う話し方をする(ように私には聞こえる)슈주スジュの言葉を聞き取りたくて動画を見ていたら、またひとつ韓国語のステージが変わったような気がする。


言葉の奥深さ


「韓国語のレベルが上がった」的な話は、正直ここで何度もしていると思う。

だって、毎回自分ではそう感じるから。だけどまたもう1つ段階が変わるたび、私はまだまだだったのだと思い知らされる。


8年前、ドイツに2か月留学したら、1か月が終わった段階でドイツ語が話せるようになった。と、今までの私は思っていた。

これはきっと嘘ではない。なぜなら、実際友人たちとはドイツ語でコミュニケーションが取れるようになったから。


だけど、いま思えば、やっぱり全然足りなかったのだと思う。

時間が経ったからドイツ語がしゃべれなくなったと思っていたけど、それだけではなくて、まだこの時は「しゃべれる」の一段階目だったんだな。


韓国語がもっと「言葉」に聞こえるようになった


今回私に起きた変化は、発された言葉をそのままとして受け取れるようになったこと。

どういうことかといえば、いままでの私は聞き取れるけどちょっと歪曲して受け取っていたように感じる。

日本語に訳したら〜とか、日本に置き換えたらどんな雰囲気〜とか。

でもここ数日で起きた変化は、「韓国語の雰囲気をそのまま受け入れられるようになった」ということだと思う。うまく表現できないのだけど。


世代も個性もまったく異なる人たちの話を聞いていたら、こんな変化が起きるのだと初めて知った。興味深い。だからやっぱり、言葉を学ぶって楽しいなあ。

ちなみに明日は語学学校のミニテスト、来週は期末テストなので、こんなことをしている場合ではない。

動画なんか見てないで教科書の勉強をしないといけないのだけど、こんな楽しさに気づいてしまったから、まだもう少し動画を見たい。


7年半勤めた会社を30歳で辞め、好きな場所に住んで好きな仕事をする人生を作り直すと決めました。サポートいただいたお金は、退職後にお仕事にしているコーチングのスキル向上や、noteを書き続けるための生活に使用します🙇🏻これからも記事を通してみなさんと繋がれたら嬉しいです☺️