見出し画像

恋人を待ちながら家

この数日は恋人が出張に行っている。私は恋人と住む家でひとり、生活を続けながら待っている。

恋人が家にいなくても、私の生活は普通に流れる。たぶん恋人が寂しがるほど、私は1人の生活は寂しくない。

予定が入っている時間は予定通りに仕事をして、入っていない時間は気分に合わせて何をやるか決める。午前休ということにした日もあれば、今日は朝の8時半からnoteを書いている。ひとりで朝ごはんを食べながら、ひさしぶりにドイツ語を学ぶ動画も見た。

この生活が、案外寂しくないんだよなと思う。でも、私は知っている。これが、「少しだけ居ない」から、寂しくないのだと。これが1か月とかもっと離れることになると、寂しいんだろうなぁ。

私たちは一時的に日本に住むことを検討していて、どのくらい日本に行くかを考えながらいる。

私たちの関係性は、長くは離れられないと感じているから、基本的には一緒に日本へ行く。でも、私のビザだとドイツを半年以上離れられないから、日本にどのくらい滞在するか、ビザはどうするか、滞在中ずっと一緒にいるか私が先にドイツへ帰るか……のあたりに検討の必要がある。

どうやら裏の手もあるようだけど、確実にそれができるともわからないから、少しずつ話し合っていかねばなというところ。

みなさんの場合はどう?あなたとパートナーの関係性は、どんな距離感?

私たちは関係を始めて1年が経って、お互いの愛を信じながら暮らせている。でも、物理的な距離が長期間続くと難しいかな、1か月を超えたらもどかしいかな、というところ。数日なら、私は自分の時間を過ごすけれど。

7年半勤めた会社を30歳で辞め、好きな場所に住んで好きな仕事をする人生を作り直すと決めました。サポートいただいたお金は、退職後にお仕事にしているコーチングのスキル向上や、noteを書き続けるための生活に使用します🙇🏻これからも記事を通してみなさんと繋がれたら嬉しいです☺️