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合気道とは絶対評価の道
1.遮断力の重要性
今、何か悩みを抱えてるとしたら、恐らくそれは人間関係の悩みじゃないですか?
人の悩みは人間関係が9割というアドラーの有名な言葉があります。
私自身もかなり当てはまっています(笑)
以前、このような記事を書きました。
改めて、この遮断力は令和に生きる人にとって必須のスキルだなと思います。
今やスマホ一台あれば国境を越えて、世界中の人とコミュニケーションを取れます。
つまり、物理的にも精神的にもボーダレスになったわけです。
それは時にノイズになります。
そのノイズが酷くなると眠れなくなったり、
最悪の場合、自傷行為に走ってしまいます。
ですから、ノイズを適度に遮断する力が重要なんです。
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2.他人の評価なんて当てにならない
自分じゃない他人が下した評価なんて正直、無価値です。
まあ、それを言い出したら会社回らないですけどね(笑)
でも、結局、悩みの種って自分を相対評価してる結果だと思うんです。
自分は何でこんなこともできないんだぁ、、、とか
また嫌味言われた、、ああ自分はダメな人間なんだ、、とか
振り返ってみると、自分自身を絶対評価ではなく相対評価してるから
自信を失ったり落ち込んだりするんじゃないですかね??
別に他の人が出来て、自分が出来なくても、
それは、たまたま自分には向いてなかっただけですし
何か嫌味を言われたとしても、
別に自分が100悪い訳でもないし、だいたい人の陰口を言う人は
他の場面でも悪口を吹聴しています。
なので、いちいち気にしても意味がないですし、
何より当の本人が何とも思っていません。
なぜなら、その人にとって、それは習慣であって
歯磨きと一緒だからです。
あの人はあれが出来るんだね凄いね。
でも自分にはこういう長所があるし、別に何も問題ないけど??
って思えるのが最強だと思います。
![](https://assets.st-note.com/img/1653486791848-Ze1aptGD1O.png?width=1200)
3.自分主体の重要さ
自分を守れるのは自分だけす。
正直、最終的には誰も守ってくれません。
どんなに周りが励ましてくれたとしても、
生殺与奪の権利を握ってるのは自分自身だからです。
だからこそ、自分を大切にしないといけないし
守ってあげる必要があります。
自分主体と簡単に言っていますが、そう簡単でもありません(笑)
人間である以上、人と人とのコミュニケーションは避けては通れないですし。
我々は人と比較する生き物です。
しかし、比較してしまったとしても、それに対してどう反応するのかは自分次第です。
いちいち反応しない為には、自己評価を上げて遮断力を身に着けることです。
合気道がこういった考えを育む上でどのように役立つのか。
既に過去の記事で沢山書いているので、気になる方はご覧下さい。
武道がますます今を生きる人にとって、
必要なツールになっているなと思う今日この頃です。
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