書くと叶う「理由」を知れば、現実はみるみる変化する
こんにちは、西原愛香です。
日に日に寒くなってきましたね。
昨日はプチ旅のご褒美効果が講じて、面倒で後回しにしてきた経理作業がスッキリ終わりました。
苦手なことは、締め切りを自分で作らないと、どんどん後回しになってしまいます(苦笑)
私はとても忘れっぽいので、基本的には「すぐやる」ことを大切にしています。メールの返信も、ゆっくり考えたい内容以外は気づいたらすぐに返します。
思えば、ノートに願いを書くようになったのも、頭の中を整理するために「書き出してみること」が大好きだったから。書くことは自分の心と向き合うことですもんね。
ちなみに、ブログの下書きは、常に100件以上ストックがあります。思いついたことや感じたことを忘れてしまわないように、いつもすぐにメモしているんです。
下書きを開いてみて、「今日はこれを書きたいな!」とスイッチの入ったものを書くようにしています。
まずはノートに願いを書く理由を知る
先日のセミナーでもお話しましたが、セミナーの良いところは、テクニック以外の部分を直接レクチャーできること。
「何となく」やっていたことが、「なぜやるといいのか」腑に落ちるんです。どんな実践も、意味をもってやるだけで格段に結果が変わります。
なぜそれをやるのか?が理解できていないと、度々「これでいいのかな?」と、迷子になってしまうはず。結果が出ないとなおさらです。
例えば、今回の新刊でおすすめしている朝ノートは、自分の設定を書くものです。つまり、主語が自分のノートなんです。
これが、誰か別の人を動かすための「欲望のノート」になっているとしたら、まずは目的が根本的に間違っていますよね?
文章には、捉え方の自由があります。
つまり、その人それぞれの感覚で捉えてしまいやすいのです。
だからこそ、私の本では例文や実話を盛り込むようにしていますが、引き寄せで願いを書くことはすべて、「自分を整えることが目的」だとベースに知っておいてください。
誰かが変わるのは結果論。
自分が変わることにより、相手への影響力が変わります。そして、自分の物事に対する見方も変わるからなんです。
私が書く理由は「行動する」ため
私は昨日、新しく習慣化したいことリストを作りました。慣れるまでは忘れないように、待ち受け画像にするんです。
新刊の「3分朝ノート」では、朝のルーティンノートをご紹介していますが、応用すればお昼や夜も充実しますよ。
産後、育児と仕事で手一杯だった私は、ずっと「どう働くか?」ばかりを考えてきたんです。
だけど、最近は「どう休むか?」「どう遊ぶか?」を常に考えるように。
なぜかというと、頑張ることは簡単だから。
誰だって普通に生きているだけで、頑張っているんです。だから、それよりも大切なのはメリハリをつけること。
どうリフレッシュをして、どう力を緩めるか。
自分にとって心地よい時間が増えることで、仕事へのモチベーションが高まり、効率よく働けます♡
先月で資格の学びも一段落したので、昼の時間や夜の時間も含めて、習慣の見直しを行ってみました。
違ったらすぐにやり直せばいい
上記のHappy routineを、さっそく日常に取り入れてみたところ、執筆はやっぱり「朝」になりそう。
もともと朝行ってきましたが、ここ最近息子が早起きなこともあり、夜に移動してみたんです。
だけど、夜はやっぱり頭が働かず(笑)
いつもより少し早めに寝て、いつもより少し早起きをする。それで書くことに決めました!
効率の良さも心地よさを生み出すもの。
やってみて違ったことは、どんどん新しくアップデートしよう♡
ノートだって、待ち受け画像だって、「作って満足!はい、おしまい!」にならないように。ちゃんと日常に活かしてはじめて意味を持つんです。
ひとつひとつの選択を、意味を持ちながら行うこと。
ただなんとなく「良さそうだから」という理由で動くのをやめると、ある日すとん!と自分のものになる感覚がありますよ。
人生がみるみる変わる習慣化のパワー
毎日食べているものが、心と体を作っているように、毎日の習慣が人生を大きく変えていきます。
なんとなく過ごすのではなくて、「今日1日を自分のために」丁寧に暮らしてみませんか?
その心構えがきっと、明日の自分も笑顔にしてくれるはず。毎日の繰り返しが、自分の人生をつくっているんです♡
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