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僕の内定までの道のり全部教えます!

はじめまして!22卒内定者のIと申します!
私は都内の大学に通っている大学4年生です。

今回は株式会社アイドマ・ホールディングス(以下、アイドマ)採用チームの村山さん木田さんから、内定者のリアルな声を聴きたいという依頼をいただいたので、初めてnoteを書かせていただきます!

ぜひこれから就活を迎える皆さんのお役に立つことができれば幸いです。
「noteを書く」という経験が初めてなので、普段の私より堅い文章になってしまうかもしれません(笑)これもまたいい経験だと思って、一生懸命書きますので最後までお付き合いください!

さて前置きが長くなりましたが、このnoteでは私の就職活動の経験から、私がアイドマの内定を承諾した理由を赤裸々に述べていきたいと思います。



自己紹介

私は東京スカイツリーの近くで生まれ育ちました。よく東京生まれだと「シティーボーイだね」と言われますが、近所には高層ビルなど殆ど無く、昔からの商店街や小さな路地が錯綜している「下町」です。なので「シティーボーイ」ではなく「江戸っ子」の方が近いです(笑)

そんな私は、好きなことにはとことん熱中する性格で、アイスホッケーを中学から10年間、ロックダンスを大学から4年間続けています。


猪越太喜 写真①


色々なスポーツや経験をしてきた訳でもなく(新しいことに慣れるまでが大変なので・・・)、ただ自分が「カッコいいな」と思った事をひたすら続けてきました。




始まった就職活動

そんな自由奔放に過ごしてきた私にも就職活動の時期が迫ってきました。
はじめた当初は、ただ何となく大手企業が良いなと思っていました。今の自分とは「真逆」の考えだったんです。

就職活動に関して、右も左も分からない状態だったので、まずは身近な友人に話を聞いてみることから始めました(笑)その際に「自己分析」が重要だと聞いてから、自分なりに取り組んでみました。他にも業界分析や企業分析も、とにかく手探り状態でやってみました。



就職活動で良かったこと、反省したことTOP3

自分なりにできること・聞いたことから始めた就職活動も、今振り返るとやってよかったことや反省したことがたくさんありました。そこでこれから就職活動をする方々に向けて、私が就職活動でやってよかったこと、反省したことTOP3を発表します!


「やってよかったことTOP3」

1.自己分析
私の友達は正しかったんです(笑)自分の思考や考え方を過去の出来事から理解することで、本当に自分がやりたいことが見つかりました。ちなみに私は幼稚園から大学までの自分史を作成して、とことん分析しました!


2.場数をこなす
とにかく選考の数をこなすことです!いくら就活サイトに載っている面接テクニックなどの記事を読んだところで、面接は上手くならないものだと痛感しました。もちろん最低限の準備はしますが、その場での緊張感や自分をアピールする方法は場数をこなすことで身につくものだと感じました。


3.スカウトサイトの活用
「offerbox」などのスカウト型の就活サイトを使うことです。アイドマの選考に参加したのも、「offerbox」がきっかけでした!就職活動という限られた時間の中で、学生は多くの企業の中から自分に合った企業を探し出さなければなりません。スカウト型の就活サイトを使うことで、自分では見つけられない自分に合った企業に効率的に出会えます!



「反省したことTOP3」

1.自分を取り繕う事
面接の際に、完璧な人間に見せようとすることはメリットが少ないです!私が面接を受け始めた頃、面接官の方に自分を欠点のない人間に見せようとしていました。しかし途中から、面接官の方は完璧な学生を求めている訳ではないと感じました。むしろ素の自分を見せることで、溢れる人間性や自分の本当の良さを出すことができ、選考通過率も高まりました。アイドマの選考でもリラックスができ、『自分の言葉で素直に話している点が良かった』とフィードバックを頂きました!


2.WEBテストの勉強をサボったこと
SPIなどのWEBテストの勉強を怠ることは、とても勿体ないです。多くの企業では本選考若しくはインターンシップ選考であっても、WEBテスト選考があります。このフェーズでの不合格は、努力をすれば受かる可能性が高いので、ここで選考の機会を失うのは非常に勿体ないことです。しかしながら私を含め、周りの友人もこのWEBテストで落ちている人は多くいました。コツコツと勉強を続けることが、結果的に志望した企業に受かる可能性を高めます!
ちなみにアイドマの選考ではSPIなどの勉強系テストはないため、自身の人間性を見ているという話は本当だと思いました。


3.最初から志望業界を絞ること
就職活動を始めた時から、志望企業を一つに絞ってしまうことです!私も就職活動を始めたての頃に、コンサルティング業界に絞ってしまいました。しかし就職活動を続ける中で、自らの社会に対する無知を痛感し、他にも多くの興味深い業界があることを知りました。何も知らない状態から選択肢を絞り込むことは、自分の可能性をも狭めてしまうことでもあります。しっかりと幅広い視点で業界研究や企業研究を進めましょう!


就職活動中の振り返りノートです↓
 

猪越太喜 写真②ノート



アイドマを選んだ理由

このように自分なりの工夫を重ねながら、就職活動を続けたことでアイドマを含め複数の会社から内定を頂くことができました!
その中でもアイドマから内定を頂いた時は、ぜひ入社したいと思っていた分、肩の荷が下りて就職活動をやり切った感覚になりました(笑)

しかしよくよく考えてみると、これから選ぶ会社は自分が社会人として勤める最初の会社なので、大変重要な選択だということに気が付きました。(遅すぎますね笑)

どの会社に内定承諾するのか、本当に悩みました・・・。


悩み続け、私はアイドマを自らのファーストキャリアにすることを決断しました。

私が決断した理由は2つあります。

1つ目は、自らの就活の軸と合致していたからです。

私は自己分析を通して、
a)責任の大きな仕事を若いうちから任せていただける事
b)幅広い業界と関わる仕事

という2つの軸を持っていました。


a)の軸を持った理由は、責任の大きなことに取り組むことが、自分の成長に一番繋がると考えたからです。私は高校、大学時代ともに部活動でキャプテンという、責任の重い立場を経験しました。
この経験から、社会人になっても責任を持って仕事に取り組みたいと考えています。アイドマは企業の経営層に対し支援を行い、クライアント企業の命運を左右する責任ある仕事でありながら、若いうちからその仕事を任せていただける環境があると感じました。

b)の軸を持った理由は、将来的に自らの手で起業したいと考えているからです。この夢を持ってはいるものの、自分がどのような事業内容で起業したいのかは恥ずかしながら、全く決まっていません・・・。多くの業界の企業をクライアントに持つアイドマで働くことで、社会人として広い視野を持ちたいです!


内定承諾の理由2つ目は、仕事に対して明確な目標を持った社員の方ばかりだからです。

私は就職活動を通して、可能な限り多くの先輩社員の方々とお話しさせて頂きました。しかし目標を持って働いている方は本当に少ないと感じていました。私は人生の大半を費やす仕事には、何か目標を持って取り組みたいと密かに考えていました!

決断を迷っている段階で、多くの社員の方との面談の機会を作っていただきました。私はアイドマで働く大手企業から中途で入社された社員の方から、新卒で入社された社員の方まで、境遇の違う方々とお話をする中で一つの共通点を見つけました。

それは仕事に対して明確な目標を持ちながら働いているという事です。
これこそ、正に私がなりたい社会人像!!!

勝手ながら、その要因をアイドマ・ホールディングスは「全ての人の夢の実現に貢献する」という理念から、社員の方一人ひとりも「夢」という目標を持っているのでは・・・!と分析しています。



最後に


私なりに堅すぎない文章にならないように執筆したので、楽しんで頂けていたら幸いです。
私のが体験した就職活動やアイドマへの想いを少しでも伝えることができていればと思います!

よろしければ、スキや他の記事もご覧になってください!(YouTuberを意識してみました笑)
ありがとうございました!