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古民家暮らしを快適に。#1

半移住先である彼のお家は、築100年を超える古民家です。

正確な築年数は不明です。が、地域で同じような造りのお家は築150年と判明しているので、そんなところでしょう。

ゲストハウスも兼ねており、基本的に水まわりは綺麗にリフォームされています◯

が、台所の水まわりは そのまんまー!

じゃんっ

こんな感じです。散らかってますけど、可愛いでしょう?
タイルの模様と窓の建具、気に入ってます。。。♡

(( ビフォーの写真撮り忘れたので、これアフターです。))

包丁の収納も味がありますでしょう?


しかし、この流し台、奥行きが半端なく長い。。80cmはあるんじゃないかしら。

サイドに作業スペースもなく、流し台にまな板を置いて調理します。そのくらい奥行きがある!

身長145cmの私は、背伸びをし、流し台淵のタイルに下腹を固定し、腕を最大限伸ばし、やっと水道のひねりに手が届く感じ。

食器洗い中は、ずっと背伸び。ふくらはぎツル。。

そして暖房のない台所でこの季節に下腹を冷たーーーいタイルに押しつけて、お湯の出ない ( !! ) 水道での作業は苦行です。(( 水行です。))

食器洗い時に何度、ダルシムになれれば良いと思ったことか。
億劫な食器洗いが更に億劫に。。

そこで彼が、水道の蛇口を交換してくれました!

が、新しい蛇口にしてもまだ遠い!
体感2cmくらい近くなったかもという感じ。それでも有り難いことなのだけど、、

ということで、早速コメリへ!

私には わけのわからない金属の部品を購入して古民家へ帰る。

数分間で工事完了!

ビフォー! (( 撮り忘れたので、イメージ写真です。))
蛇口のひねりが手の位置だったのが……

アフター!
この位置になりましたああ!!!

ありがとう!ありがとう!!

こんなに伸びたんだよー!

見た目は不思議な感じですが、背伸びしなくて良くなったし、ゴム手袋も投入したので、食器洗いへの意欲が少し増しました**

あとはお湯が出れば完璧です!

今のままでも充分ですが、より良くして行って、もっと快適になれば良いなあ♪



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