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【徹底比較】 SDXL Checkpoint どれを使えばいいの? (ほぼ無料)
SDXLは今年、2023年7月に登場して以降、様々なfine-tuningされたCheckpointが出てきました。
イラストからリアルまで、様々な画像を生み出せるSDですが、どのCheckpointがおすすめなんでしょうか?
また、これから開発をする場合、どのようなCheckpointが求められるのかを考えてみたいと思います。
全体像を見た後、ジャンル毎に振り分けていきます。
ダウンロード数
[Animatediff] 進化がすごい!使い方、詳細解説! sd-webui-animatediff
⚠この記事は2023年10月に記述したものです。
こんにちは、今回は最近アップデートにより、更なる進化をしたanimatediffをご紹介します!
まずはこちらの動画をご覧ください⬇︎
(冒頭の背後の女性部分、animtateddiff使用し生成)
何を使った?
今回、使用したのは、Automatic1111 webuiで使える拡張機能
sd-webui-animatediffです。
こ
使える! 写真プロンプトで質感・構図UP! 使用例付き解説 stable diffusion
まずは、chatGPT3.5にカメラや、写真に関する言葉を聞きました。
チャットシェア⇩
そこで出てきた
プロンプトに使えそうな単語⇩
Words for old photos (昔の写真):
Vintage
Antique
Retro
Classic
Words for processed photos (加工写真):
Filter
Retouch
Manipulatio
FreeU検証 まとめ Test
↑公式プロジェクトページ
↑公式Githubページ
↑SD a1111 webui用
FreeUとは推論中に二つのスケール関数を追加することで、容易に、出力を上げることができるメソッドです。
以下がプロジェクトページより抜粋した比較画像です。
今回は、FreeUの導入方法と、リアル系女性にどのように影響するかを検証していきたいと思います。
まずは、
導入方法
AUTOMATIC11
プロンプト大全 ~ X 投稿総まとめ~
備忘録も兼ねて、まとめてみました!
いいね順で過去に投稿した プロンプト集を貼っていきます⇩
また、検証記事を書いていきたいと思います。
SDXL 使用ガイド [Stable Diffusion XL]
SDXLが登場してから、約2ヶ月、やっと最近真面目に触り始めたので、使用のコツや仕様といったところを、まとめていけたらと思います。
(現在、とある会社にAIモデルを提供していますが、今後はSDXLを使って行こうかと考えているところです。)
SD1.5とSDXLの大きな違いはサイズです。
サイズ推奨サイズをまとめます。
1024 x 1024 (1:1 正方形)
1152 x 896 (9:
WebUI 1.6.0 New Sampler TEST 追加検証
上の記事で検証したものの、あまり違いを感じられなかったので、別のプロンプトで検証し直しました⬇︎
1
2
SDE系はどれも良さげですね〜
Restartもいいな。
新サンプラーを試してみた WebUI 1.6 [StableDiffusion]
AUTOMATIC1111
WEBUI 1.6.0 がリリース!
新しいサンプラーが登場とのことで、検証を行いたいと思います。
新登場8個一覧⇩
DPM++ 2M SDE Exponential,
DPM++ 2M SDE Heun,
DPM++ 2M SDE Heun Karras,
DPM++ 2M SDE Heun Exponential,
DPM++ 3M SDE,
DP
プロンプト大全 『模様100』 [Stable Diffusion]
100種類の模様をまとめてみました!
今回はサンプル画像として、女性の服装に合わせてみます。
(プロンプト→ 〇〇 patterns clothing)
模様プロンプト一覧
Geometric Patterns:
Stripes
Checkerboard
Polka dots
Chevron
Herringbone
Honeycomb
Tessellation
Spiral