ともえ

ねぎ農家。6歳と3歳の子をもつ母親。移動販売のパン屋。日々の出来事を書いています。マイ…

ともえ

ねぎ農家。6歳と3歳の子をもつ母親。移動販売のパン屋。日々の出来事を書いています。マイペースに田舎生活と子育てを楽しんでいます。

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  • ともえの育児日記

    今私と一緒に過ごしている子どもたちの姿を、私目線で残しておくために書いている日記です。 読む人に共感してもらえたり、子育ても楽しそうだなぁと思ってもらえたら嬉しいです。

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書いている私と主な登場人物の紹介

自己紹介を書いたことはあったと思うけど、もうずいぶん前のことで非公開にしてしまったから、現在の私と私の周りの人たちのことをご紹介。 これを書いている私は4人家族です。 私→5歳と2歳の子をもつ母親。 日本海側の、海水浴場が素晴らしい海沿いの町で生まれ育った後、大学からしばらく京都で過ごす。 全国転勤の職場を退職してからは、転勤でご縁があった、日本海側のとある田舎町で暮らしている。 結婚後しばらくして第一子を出産。 その後すぐに夫が脱サラして起業した時に、私も会社の運営を

    • 身体に良いこと、続けたいですね

      最近、食事の大切さを身に沁みて感じています。 なんだいきなり。とか、 何を今さら。とか、 当たり前でしょ。とか、 冷たい言葉が返ってきそうだけれど、 どうしてこの当たり前なことが当たり前に出来ないのかを、ずっと考えています。ここ何年も。 私今、食事見直し&隙間時間活用型宅トレのダイエッターでして、まぁとにかく隙間を見つけては筋トレするような生活を送っています。 なんか、今までグータラ生活だった私にとって限界まで鍛えるのって、日常生活の中でやるにも結構疲れるもので、効くん

      • 昨日のことを振り返ってふと思うことは大抵矛盾だらけなんだけど。

        子どもたちの存在はものすごく心強いなと思う時がある。 いつも1人で販売しにどこへでも行っているからこそ、人がいるだけで随分心強い。 一昨日は夫がいて2人で、 昨日は子どももいて4人になって、 お昼頃には子どもの友達が加わって、 親御さん入れたら何人になったか分からないけど、近くに人がいっぱいいた。笑 多分、側から見たら、小さい子もいて大変そうに見えたかもなーとは思うけれど、わたしにとったらそんなことなく、とても楽しかった。 私にとってはそれはそれは愉快な時間だった。

        • ここを捌け口にしてすみませんが。

          サラーっと流してほしいくらい、くだらないことを書きます。 私はずっと劣等感にまみれて生きてきました。 どうせ私なんて…を枕詞にするくらい、自信も自己肯定感もない、根暗な人間でした。 理由はいろいろあるんだろうけど、 持って生まれた性格もあるし、 誰かのせいにしようとか、環境のせいとか、 そんなことは別に思っていません。 大人になって、実は少しだけ、その呪いが解けつつあるなぁと思っていました。 生きることって意外に面白いかもなぁなんて思ってきていました。 今の自分が

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        • ともえの育児日記
          33本

        記事

          農家の生活、私の場合はこんなかんじです

          前回農家の生活について書いたのですが、 多少雑な部分があったなぁと反省もしつつ… 「農家」と一括りにしない、私の場合の生活をご紹介します。 ざっと私について書くと、 私は、2児の母(2人とも保育園児)です。 義理の家族にパン職人がいることもあって、 年間を通して、午前中はパンの移動販売をしている日が多いです。 農繁期に入ればまた変わりますが、 例えば今(6月)は、基本的に午前中はパン販売、 午後に農業という生活をしています。 うちは雪国なので、 どうしても12月後半〜

          農家の生活、私の場合はこんなかんじです

          自己肯定感低めだけど、やってみたいことをやります

          最近、副業をしたいと思っています!!! 突然すみません。 どうしてこんなことを考えたかというと、将来について考える機会が増えたからです。 私は今、雪国ど田舎住まいで、農業をやりながらパン販売をしていて、仕事自体はとても私に合っていると思うのですよね。 人とも会えるし関われるし、土とも触れ合えるという、素晴らしい状況です。 新卒から結婚するまで働いていた仕事がお役所のような場所だったので、その時と比べると、ずいぶん精神衛生上はマシになったような気がしています。 決して今の

          自己肯定感低めだけど、やってみたいことをやります

          しんどくても面白い、今日の農作業

          今日も、ねぎを植えました。 ねぎを植えた、っていうと一言だけだけど、 植えるためにはいろーーんな準備があって、 植えた後もいろーーんな片付けがあるわけですね。 苗を運んだり、トラクターをかけたり、畝を作ったり、植えた後手直ししたり… 機械化はされているけど、 人の手が必要のない作業なんてないわけで、 結構体力を使います。ふぅ。 ねぎの管理でいろんな作業をしてるけど、植えることが一番大変かもね。体力的に。 私はマニュアルの車の免許を持っていないという、軽トラを操る農家

          しんどくても面白い、今日の農作業

          結局どんな時でも、大事なことは変わらないものなのかもしれない

          昔、「人によく質問するよねー!」 って言われたことがある。 自覚はなかったけど、言われてみればたしかに。 気になることがあると、とにかく、聞く。 さほど仲良くなくても、とにかく、聞く。 それが私。かもしれない。 人の話を聞くことが好きだからね。 ちなみにその人とその周りにいた人曰く、嫌ではないらしい。 むしろ嬉しいらしい。 それを聞いて、 ほっ。良かった。って思った。 なんで質問するか…… いろいろ理由はある。 大きな理由のひとつに、 私は自分が持っている考えや

          結局どんな時でも、大事なことは変わらないものなのかもしれない

          農家の生活ってこんなかんじ

          今日もひたすら、ねぎを愛でた日でした。 愛でたとか言うと、ちょっと気持ち悪いなと思われそうだから、ねぎを管理した、という方が良いかもしれないですね。 今日も、先日植えたねぎの成長を助ける作業をいろいろしてきました。 今日作業した畑の半分はこんなかんじ。 こっちから向こうまでは何メートルくらいあるのかなぁ。 測ったことはないので分からないですが、 結構長いです。 何往復かすれば、健康系のアプリがものすごく褒めてくれるくらい、長いです。 うちは代々農家の家だから、畑はた

          農家の生活ってこんなかんじ

          気に食わなくても、なんで?って思っても、やらないといけない時はある

          私は昔から、わりと体力はある方だと思う。 図らずも、近頃その実力を発揮してしまっている。 多少消耗されている感はあるけど、まぁぁ今は仕方ないか…とも思いつつやってます。 私は家族経営の農業の会社をやっているんだけど、家族にパン職人がいる関係で、2年前から午前中は移動販売のパン屋をやっているわけです。 去年までは、そのことだけを考えておけばよかったのですよ。 本当はずっと農業の方もやるべきだったんだろうけど、 寄せ付けないものがあったというか、 やらなくていい!みたいな

          気に食わなくても、なんで?って思っても、やらないといけない時はある

          長く遊べる方法を考えた方が絶対に良い

          久しぶりに書く気がするなぁと思ったら、 前回は1月25日に書いてた。 noteってバッチ(ですよね?)くれるから、よーし今月中に書こう!ってなりやすい気がする。 実際そうなって、めーちゃくちゃどうでもいい日記みたいな文章を書いてた(笑) この日記noteもいつまで日記noteで続けるのかなぁ。 もっといろんな人に有益な情報とか載せたいけど、どうもそういうことに向かない自分にうんざりしてまーす。 あれ、暗い?笑 気持ちを切り替えて、 久しぶりに、子どもたちのことを書き

          長く遊べる方法を考えた方が絶対に良い

          寒い今日に暖かかった日のことを思い出しつつ、反省をいくつか。

          実は年明け早々、沖縄に行ってきました。 10年に一度の大寒波という今日、しかも私は雪国住まいなもんで、これから大打撃を受ける可能性がある今日、あえて暖かい場所に行ったあの日のことを思い出してみます。 そもそもなぜ行ったかというと… 去年亡くなった義母が、行きたかった場所だったからなんです。 元気なうちに行けたら良かったんだけど、コロナだったからね。 なので半ば強制的に義理の家族と子どもたちと一緒に行ってきました。 私は一般的に見て、義理の家族と一緒に行動しないといけ

          寒い今日に暖かかった日のことを思い出しつつ、反省をいくつか。

          一晩にして、変わったこと

          こんにちは。お久しぶりになってしまいました。 もう3日も経ってしまったことだけれど、今年のクリスマスについて。 非常に可愛らしかったので、ご報告です。 人んちの子の報告なんていらない、というのは分かってますけど、頷いてくれるだけでいいですよ。 なんてことないことでも、誰かと共有したり、誰かの様子を聞いて、うちも一緒だなぁと思うだけで、育児の孤独感は少しなくなっていくような気がするので。 自己満だけど、一緒に自己満やっていきましょう(笑) さて、24日夕方。ボーンボーン(

          一晩にして、変わったこと

          今まで子どもに選んだプレゼントでこれは良かったと思うもの

          親になって5年経って、今まで4回ほど、子どもにクリスマスプレゼントを渡してきたわけだけれど、その中でもこれは良かったなぁと思うものを2つほど紹介。 1.ぺチャット これね、このボタンが喋るんですよ。 ぬいぐるみは元々家にあったやつですけど、このボタンから音が出るんです。 アプリをスマホにインストールして、Bluetoothで繋いで、こっちが何か話してほしいときに操作すると、決まった言葉とかこっちが話してほしい言葉とか話すので、子どもからしたらぬいぐるみとお話ししているよ

          今まで子どもに選んだプレゼントでこれは良かったと思うもの

          週に1回ある特別な日

          土曜日は娘にとっても息子にとっても特別な日、らしい。 私にとってももちろん、平日とは少し違う日なんだけど、子どもたちが少しワクワクしているのを朝感じ取る。 理由としては… まず、保育園には行くものの、いつもより早めに、お昼過ぎに帰れる!! これは私の仕事の都合上。 基本土曜日は休みなんだけど、パンの移動販売をしている以上そういうわけにもいかない場合が多々あって、午前中だけ売るだけ売って、午後は母親に戻るっていう土曜日が、最近はほぼ毎週なんですよね。 だから、パン売り

          週に1回ある特別な日

          朝活すると良いことがある…かも。

          今日はいつもとちょっと趣向を変えて、私の仕事について。 私はとある(ど)田舎で、農業をやりながらパンを販売しています。 雪国の農業なので、冬とか、あんまり野菜が出せなくなる時にこのパンの存在が重要という経営上の事情もあるし、 野菜を手軽に美味しく摂りながら、いろんな人に愛されるお店になるにはどうしようと考えた結果、親族にパン職人がいるということもあって、こういう形で営業することになりました。 最初は2年くらいお店を持ってたんだけど、 ここは過疎地域でお客さんが毎日ひっき

          朝活すると良いことがある…かも。