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ここを捌け口にしてすみませんが。
サラーっと流してほしいくらい、くだらないことを書きます。
私はずっと劣等感にまみれて生きてきました。
どうせ私なんて…を枕詞にするくらい、自信も自己肯定感もない、根暗な人間でした。
理由はいろいろあるんだろうけど、
持って生まれた性格もあるし、
誰かのせいにしようとか、環境のせいとか、
そんなことは別に思っていません。
大人になって、実は少しだけ、その呪いが解けつつあるなぁと思っていました。
生きることって意外に面白いかもなぁなんて思ってきていました。
今の自分がわりと好きでした。
ただそれは、いろんな経験を経た私が、なんとなく適当に、仮面を被るというか、それっぽく自分を塗り固めることが技術的に出来るようになっただけなのかもな、と思い知らされることが最近起こりました。
なんでこんな人生なんだっけ?って思ってしまうくらい結構しんどくて、それを考えるようになってから、悶々と過ごしています。
こうやって書くくらいだから根は元気だし、ここから抜け出そうとしてる生存本能みたいなものを感じるから、自分でも、自分てやっぱりしぶといなと思うけど、どうしてこう、とことん落ちるところまで落ちてしまうんだろう…。
根暗で自己肯定感劇低の私は、当時から何も変わらずここにいたことに、自分でもようやく気づきました。
こんな自分追い出したいとか、変わりたいとか、それはどうせ無理だから、認めるしかないんだろうと思います。
こんな時は、本が読みたい。
なんとなく、気の合う人と話がしたい。
何も考えなくて良い動画とかを見て、ゲラゲラ笑いたい。
好きなドラマに没頭したい。
そして文字にしたくて、ここに書きました。
こんな日があってもいいんだと、
笑って話せる日が来るといいなと思います。
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