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褒めて伸ばす。 いや、喜んで伸ばす方が良い!

褒めて伸ばす。
素晴らしいことだと思います!
子供は大喜びしながら成長するので、何事も伸びていくこと間違いなし!

褒めどころと喜びどころ

ところで、褒めどころって考えたことありますか?

◎興味を抱いたことに、夢中で取り組んでいるところが褒めどころ。
 何度も繰り返して出来る様になった過程を褒めてあげてください。

◎できた! という、成功は喜びどころです。
 成功して喜んでいる時は、一緒に本気で喜んであげてください。

これを区別することが大切なんですが、
褒めどころが間違っていて、成功ばかり褒めているとどうなるか?
こんな事例があります。

1、成功すると褒めてもらえる。
2、成功しないと褒めてもらえない。
3、成功できるかわからないことには不安を感じる。
4、失敗を恐れて挑戦しなくなる。

だからこそ、褒めどころと喜びどころを区別する必要がある。

私はアウトドアレジャーのインストラクター。
遊びを通じて子供の心を育てる専門家です。
パラグライダー、スキー、川で泳ぐ・・・。
あらゆるレジャースポーツで、褒めどころと喜びどころを混同してしまうと、見事なまでに、伸びないんです。
そして、明確に区別して伝えることができると、見事な上達をします。


喜びどころ

子供が大喜びしているとき、
大人や両親に喜んでもらうと、単なる大喜びが、心の底から溢れる大喜びとなります。
その喜びこそが、子供の心を育て、自分という心の根幹を作っていく力の源となります。

子供は両親に喜んでもらいたいと心の底から願っている、優しさに秀でた優秀な心を持っています。

だから、全てを喜びどころにしてしまえば良い!
私の経験上、〇〇どころはこの3つに集約されます。

1、子供が何かに興味を抱いたとき。
2、その興味に一歩を踏み出して夢中で取り組んでいるとき。
3、それを成功させて大喜びしているとき。


喜びがやってくる!

全てを喜びどころにするとどうなるか?
両親にとっては、褒めどころや喜びどころのパート分けをする必要がないので簡単です。

子供の心は・・・
◎アウトドアレジャーだろうが、日常の遊びだろうが、スポーツも勉強も喜びながら取り組む楽しさを知ります。
◎何気ないこと、小さなことも「何だかとっても楽しい♪」と感じる心が育ちます。
◎喜んでいる時間が増えるので、自然と喜びがやってきます。
◎目が輝いているので多くの人に好かれます。

学校や友達という子供達の社会はもちろん、大人になったときにも周囲の方に好かれ愛されながら生きていけるので人生が楽しくなります。


どっちを選ぶ?

1、喜んで笑ってる人。
2、嬉しくなさそうで笑ってない人。

あなたなら、どちらを選びますか?

一緒に遊びに誘う相手。
大好きなことに一緒に本気で取り組んでほしい相手。
悩み事などの相談相手。
仕事を依頼するなら。
恋人の対象は?
結婚するなら?

子供と一緒に大喜びしながら20年間過ごしたら・・・。
すごいことになると思いませんか!


ちょっとPR

私の経験上、3つに集約される〇〇どころ。
1、子供が何かに興味を抱いたとき。
2、その興味に一歩を踏み出して夢中で取り組んでいるとき。
3、それを成功させて大喜びしているとき。

本気の遊びを通じて、これらのポイントをフル活用しながら子供の心を育てます。
そして、その方法をご両親や教育関係者に講座として学んでいただけます。
お子様が目を輝かせながら本気で遊んで成長していく姿に興味のある方はご連絡お待ちしております。

アウトドアレジャーで笑顔を提供し続けて35年。
株式会社エアロクルーズ
代表取締役 小林豊治

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