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オンラインでインターンシップ?!

就職活動をする前にインターンシップに参加する学生は今や3年生だけではなく、1・2年生もいるとのこと。

私のインターンシップは“大手アパレル会社の販売スタッフとして1ヶ月店舗に立って接客をする”でした。
実際に商品を手に取り、お客様の反応を直接見れたのはとても良かったです。

自分が良いと思った商品は誰でもおススメできると思いますが、自分が好みじゃない商品をお客様が検討している場合のおススメトークとか結構悩んだ記憶があります(笑)

しかし、今年はコロナ禍でなかなかみんなで集まってディスカッションとか、実体験をするとか、そういったインターンシップはほとんど中止でしたよね。

そこで急増しているオンラインインターンシップ。

オンライン?!

何をやるかわからない…と不安を感じている学生さんは多数!!

私も実際は「オンラインでインターン、、、??何やるの??」と思った側です(笑)

そこで、本日はオンラインインターンを実施された企業さんの一例を挙げてみますのでイメージしてみてください。


■某広告営業会社
・募集内容
営業体験インターン
アルバイト採用を検討している企業へ求人広告の提案をオンラインで営業する。
→人事担当者とアルバイト採用について採用活動の課題や施策などの打ち合わせを行うといった内容だそうです。

・期間
スポットインターン (120分を数回実施)

・メリット
実際に営業がどんなトークをしているのかを自ら体験することで、採用状況や計画、採用者の感情を知ることができる。

・インターン内容
全てオンラインで実施。
①オンラインインターンシップ事前説明回
②営業前MTG/営業同席/営業後振返りMTG(複数回)
③オンラインインターンシップ振り返り会

・準備物
PCで、ZOOMが操作できる環境であること。

といった感じですが、実際に会えないのにオンラインでわざわざ参加する意味あるの。。。?!

なんて思うかもしれません。

私も「インターンシップ=就活前の企業に自分を売り込みに行く」といった印象は強かったんで。

でもインターンシップは、業界研究や企業研究を行うのに最適な場なんです。

今は、コロナの影響によって企業自体もオンライン上で仕事をしていることも多く、「オンラインだから就業体験ができない」という時代でもなくなっています。

さらに、地方学生にとっては、従来のインターンシップでは出会えなかった企業と出会うことができるチャンスです!

今の時期はいかに情報を収集して、経験を積むか!!です。

私のように1ヶ月~数か月の長期のインターンだけではなく、スポットインターンも増えてきているので業種・業界偏らずに色々体験してみると意外と今まで目を向けていなかった業界が向いてるかも、、、?!なんてことがあるかもしれません。

企業に入ってしまったらそう簡単には転職できませんから。

インターンシップ=就職ではないので、今のうちに多くの業界を見ておくことをおススメします。

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