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発達障害当事者としても、テレワークはもっと広まって欲しい。

前回の続きです。

テレワークのメリットについてお話しました。

今回も引き続きテレワークのメリットについてお話したいと思います。

対面での急なコミュニケーションが発生しない。

例えば職場にいると、急に上司から声をかけられる事ってありますよね。

そういう時、私は瞬間的に考えて回答を出すのが結構苦手だったりします。

ですがテレワークであれば、基本的にメールやチャットでのやりとりになりますので、考える時間的余裕が生まれます。

また、私は耳から入る情報を処理するのが苦手で、どちらかと言うとテキストベースのやり取りの方がやりやすいです。

そういった理由からも、テレワークは非常に有難いシステムです。

なぜテレワークが広まらないのか?

広まってはいるんだと思いますが、もっと勢いあっても良いよな~と思っています。

いくつか理由は有ると思いますが、やはり「特別扱いは許せない」という考えが根底にあるのではないかと思っています。

確かに、自分が苦労した事を「効率悪い」と言って切り捨てられてられるのは納得がいかない事もあると思います。

特にその苦労が有ったからこそ成功したと考えている人は尚更です。

ですが、苦労を代々負わせる事に大した意味は無いです。

テレワークについては、ぜひとも広まって欲しいと思っています。


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