ADHDはケガや病気が多い!?~痛いの苦手な方は、閲覧注意~かも。。
ADHD_noteです。
んー、ADHDあるあるで、何か書くことあるかな~。
と思っていたら、
そういえば、あるあるある、
あるじゃん!と思ったことを書きたいと思います。
ちなみに、西田ひかるさんの名曲「きっと愛がある」の歌詞ではないですw
今回のあるあるは、
小さい頃からケガが絶えなかったことです。
私が多動すぎて動き続けていた、
・・・ということもありますが、
幼少期から、
転んでひざや手のひらをケガをするのは日常茶飯事でした・・・。
公園などでは高い所(たとえば滑り台の上や高めの遊具)から落ち、
顔面や頭部を打ったり、顔面からの出血、鼻血
あるときは、不注意で熱湯を脚にかけてしまったり、
素手でドアガラスを叩いたら、割れて指を何針も縫ったり・・・。
特に小学生~中学生のころは本当にひどかった・・・。
不注意で、素振りをしているひとのすぐ後ろに立って
側頭部に素振りスイングのバットをくらったり、
(・・・って、不注意にもほどがあるって、w)
校庭の端を、普通~に歩いていたら突然側頭部に
比較的近距離から上級生が蹴ったサッカーボールが直撃したり・・・。
(ガチの偶然であり、いじめではないです。)
究極は小学生の頃、授業中にバスケットボールを取り損ねて突き指をした指が、いまだ曲がったままですw
(当時、指が曲がるほどだったのでもちろん激痛でしたが、流水で2,3日冷やしていたらそのうち痛みが引いたので、そのままにしていたら25年たった今も曲がったままになっていますw)
なので、ADHDの人は何か道具の扱いとか体を動かすときは慎重になったほうが良いと思います。(自分にも言い聞かせる意味で書いています。)
たとえば小・中学生なら、はさみ、カッター、彫刻刀など。
高校生になると、ケガよりも病気が多くなると思います。
(バイトでヤケドとかはしょっちゅうしてましたけどw)
身体を気遣えず、”無意識に” 頑張り過ぎちゃうんです。
以前書きましたが、いわゆるオーバーワークです。
私が救急車に初めて乗ったのも、高校生の頃でした。
二十歳過ぎてからも、コンセントで感電したことがあります。汗
身体がついていかないのに、
”脳” とか、”勢い”、”ノリ”といったもので乗り切ろうとする。
たしかに、
多動があるADHDは、そういうとこあります。
十代、二十代前半ならまだしも、それ以上になると、ただただ
”痛い”
だけですから、いろんな意味で。
でも、診断受けていなければ、
特に20代までの多動な人はわからないと思います。私もそうでした。。
ちなみに最近、数か月前ですが、歯石を落とす針?みたいな器具で歯の隙間をシーハーしていたら、勢い余って口の内側を刺してしまいました。
(なんか、そのときは貫通したっぽかったです…完全に治っていますがw)
なかなか加減ができないんですよね・・・。
ADHDと診断されてから、振り返ってみると、
”あ、そういえばあんなことあったわ!”って、
思い出すことも結構あります。
そんなことも思い出しながら、
今後もいろいろと書いていきたいと思います。
ちなみに画像は、そういえばMRI何回撮ったかな・・・病院好きだけど。的な画像。
Michal JarmolukによるPixabayからの画像
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