月は何時でも、まんまる 〇
いつもと違うゴールデンウィーク
わたしが世界に臨むことは、
一人ひとりの心が穏やかであることです。
しかし現実は
不安や怖れ、焦りの気持ちであふれています。
いかにして
このような世界はつくられるのでしょうか?
それは心が
欠乏感に支配されているからです。
では、世界を変えるために
わたしたちにできることは何でしょうか?
それは
「足るを知る」を常に意識づけることです。
そうは言っても
ニュースを観ていると不安で
たくさんマスクや食料を買い込んでしまいますよね?
そこで、こんなアイデアを考えました。
それは毎朝、毎晩
ここに貼ってある月の写真を眺めることです。
新月 → 三日月 → 半月 → 満月 → 半月 → 新月
このように月には
周期的に満ち欠けがあります。
しかし
それはあくまで見た目であって
月そのものは
何時でも、まんまる 〇 なのです。
その点では、私たちの心も
実は
月と同じであると言えるのではないでしょうか。
一人ひとりの心を穏やかにしたいので
毎朝、毎晩
ここに貼ってある月の写真を眺めることを
習慣にしていきませんか。
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