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【人生のほんの1日】20230101 丁寧寄りな暮らし 元旦のルーティン

明けましておめでとうございます🤗✨
2023年がみなさんにとって素敵な1年になりますように、心より祈念しております!

今日は、毎年版で押したように定型化している私の元旦初詣ルーティンを紹介します。 

生活の隅々まで自身の審美観を反映した「丁寧な暮らし」とても素敵なライフスタイルだと思います。

が、私の場合は、日々の仕事も忙しかったりするので、完璧なまでの丁寧な暮らしはハードルが高く、継続するのも負担が大きいんですね。
なので丁寧の極みを追い求めるのではなく、無理なく実践できる程度の「丁寧寄り」なライフスタイルが私にはちょうどいいかなと思っています😊

元旦の過ごし方も、前年末からおせちの手配をしたりお正月飾りをするようなことはせず、毎年決まった時間にお決まりの榛名神社への初詣をすることだけをルーティンにしています。
たったひとつの元旦ルーティンですが、1990年代から続けているので、かなり丁寧寄りな元旦な過ごし方と思います。

元旦の朝食はご近所のスタバオープン時刻に入店し、いつものホットドリップコーヒーのベンティサイズを☕️✨

朝食後、朝のうちに榛名神社に初詣をします。少しでも遅く出ると、神社の駐車場が満杯になって、1日の行程が全て長引いてしまうんですね。

スムーズにお参りをできるベストタイムに行くのが私の定番です。

今年は GUのクマちゃん🧸フリースパーカーとdieselのゴールドのダウンジャケット着用で行きました。榛名神社は、群馬県榛名山中の高地にあるため、平野部よりもかなり寒いので防寒対策バッチリで向かうのが吉です。

荒々しい岩山の風景と、凛と冷たく清々しい空気に心が洗われます。毎年、上写真の渓流の氷柱具合で、その年の寒さを占います。昨年よりはかなり暖かめな感じですね。

本殿で前年の感謝と本年の抱負を祈念し、毎年恒例のおみくじを。今年は、今の私を1番後押ししてくれるのに相応しい一字、「輝」を冠した大吉!
幸先のよい元旦となりました。

実は昨年末に、夢や希望を抱くことさえも諦めている若い世代数人に触れ、将来について落胆する出来事があり、なんだか私も前向きなパワーを奪われていたんですね。

このタイミングで榛名神社に輝けるパワーをいただけて精神的にとても救われました。

「輝」、とても素敵な一字ですね。私は毎年末に次の年の指針になる漢字1字を決めていて、2023年の漢字は、己が思う限界を超え、自分に負けないという意味で「克」に決めていました。おみくじの「輝」との相乗効果でより飛躍できたらいいなと願います🤗

そして、榛名神社初詣後のセットルーティン。

山菜・田舎料理屋「魚籠屋」さんで元旦ランチ。毎年お決まりの岩魚蕎麦をいただきます。
店内の囲炉裏で川魚の塩焼きなどを作るため、たいへんスモーキーなお店です😅

今日はここ数年でも一番煙くて、蕎麦が出てくるまでの待ち時間、目にしみるようでした😅そんなエピソードも含めて楽しく愛着のあるお店です。

毎年お決まりでいただいている定番メニューの岩魚蕎麦。今年も変わらず美味しくいただきまさした。

ランチ後、家に戻りコンクール動画提出のためのピアノ練習。ドビュッシー 「版画」を完成速度で弾き切る練習。特に「雨の庭」は高速で演奏すると間違えやすい箇所がいくつかあるので、それらを徹底的に部分練習して、安定感を高めました。

コンクールでも輝けるように引き続き頑張ります!

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