「やっぱりメイクしよう」
日記に書こうと思ったのだけど、一つのnote記事にすることにしました。2018年で最も運気が高い日にたまたま決意したことだから、続けようと思います。
メイクを習ったのにしない日々
去年の春、一度メイクをちゃんと習ったんですよ。でもって、肌の調子も全然よくってメイクしなくても気にならないくらいになったんです。スキンケアの方法も習ったしね。今のところ、人生で一番肌の調子がいい期間が長い。
でも根が「超絶めんどくさがり屋」ということもあり、デートとかじゃない限り、やっぱりメイクしなくなりました。してもしなくてもあまり変わらないと言われることもあったりしたから。という自惚れも含めて、です。
そもそも腕や足は日焼け止めも塗らないので、ロシア旅行でしっかりと腕は時計のあとがついています。でもあんまり気にしてないです。さすがに顔だけは日焼け止め下地を塗るくらいはしたのですが、結局メイクはしませんでした。
参考までに、こちらのマガジンの表紙画像の私は本当にノーメイクです。
今年の夏は特に暑すぎて、わたしは結構発汗する(どうやら代謝がよいっぽい?)ので出勤する道中だけでドロドロです。で、ついついタオルでガッって拭いちゃうんですよね…。それもあったのでなおさらメイクしない日々を過ごしていました。
大坂なおみさんをみて可愛いと思った
全米オープン決勝で優勝を果たした大坂なおみ選手。翌日の白いワンピースでのインタビューの映像を見て「めっちゃ可愛い」と思ったんです。理由はメイク。すっぴんでテニスを頑張る彼女ももちろんかっこいい表情をしているのですが、やっぱりちゃんとしたところではちゃんとしてるし、そのほうが印象もいいよね、と。
ほかにも、昨日訪れた美容整形外科の看護師さんたち然り。SPG修行で訪れているホテルでのホテルウーマンたち然り。ここ最近、やっぱりちゃんとメイクしたほうがいいよね、と思うことが度々ありました。
たぶん、極めつけが大坂なおみ選手のインタビューだっただけです。
心に余裕がなかっただけかもしれない
メイクをする時間があったら10分でもたくさん寝たい、ぐらいにメイクを上回るものがあったので、心に余裕がなかったのかもしれないなと思うこともあります。仕事は顔でするわけじゃないし、とか。なんかいろいろと自分なりの言い訳が多々ありました。
ただ、そういうときふとお手洗いに行って鏡を見ると「あー、疲れた顔してるな」と思うことも多くなりました。きっと目の下のクマもそうだし、年齢を重ねてしまった末のシミも増えてるし、そういうところってこういうお手洗い休憩のようなちょっとした間に気づいてしまうんですよね。
これはよくないな…と。
若いころはしてたんですよ、もちろん。ここ2年程しなくなっていただけです。ちょうどしなくなりはじめた時期は、海外の芸能人がこぞってノーメイクの自撮りとかをInstagramに上げ始めた時期とも被るんですけど、そんな高尚な理由ではなく、先に書いたとおり性格の問題です。
そんなわけで…
とにかく、ちゃんとメイクしよう。そうすることで、オンオフの切り替えにもなる。それに他人に対する礼儀だな。
何をいまさらなんですが、改めてこう思えたんです、昨晩。で、今朝からメイクをちゃんとして出勤しました。
やっぱり気分が違うし、なにより鏡に映る自分が疲れてないように見えるから頑張れるし(笑)、テレビ会議越しに映る自分も普段より良く見える。
デートじゃなくても、外に出るときはメイクします。
細々とつぶやいているだけですが、読んでウンウンうなづいたりしてくれる人がひとりでもいればいいなと思って綴っています。もし何度もうなづくことがあったらサポートいただけると感動します!サポート代金はプレミアム代及び他のクリエイターの方のサポートに回します!