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真夏

梅雨が明けたと思われる。

正式にはまだなのかな?

まぁ、ほぼほぼ明けたようなもんですよね。

良い天気ですもの。

太陽の勢いが凄いですもの。

気温も絶好調ですもの。

これを夏と言わずして何と言おう。

「夏」なんですよ。

本格的に夏到来。

駅で電車を待つ人々。

暑そうだ。

ハンディ小型扇風機を顔に向けて、必死に涼もうとする人もチラホラと。

首に保冷剤(ネッククーラーってやつ?)を着けてる人もいる。

何か色々とアイテムがあるんですね。

この時代。

いかに暑さを凌ぐか…。

暑さ対策は万全に。

大切なものと言えば…

休憩・給水・休眠・休暇・給料・胡瓜に…うざく(胡瓜とうなぎの酢の物)

土用の丑の日は二十四日。

鰻は高価。

たまにはね~。

っといっても中々…。

ここはいっちょ贅沢しますか!?

定額〇税で鰻をいっちょ!

っにしても高いっす。

今年も我慢かな?

ええ…。

それにしても、歳月が経つのは早い。

気付けば七月も後半なんですね。

来週にはパリオリンピックがスタートする。

前回から3年。

いつもより一年早い。

特に何かに注目しているわけではないが…

出場する選手達には活躍してほしいですよね。

色々なドラマが生まれるんでしょうね。

そして名セリフが。

歴代のオリンピックでも数多くの名言が生まれてきましたね。

「ママでも金」

「超キモチ良い~。」

世代が分かりますね。

「こけちゃいました…。」

谷口さんの申し訳なさそうな顔と共に、自分の中でひょっとしたら一番印象に残っているセリフ。

金メダル候補だっただけに残念でしたね~。

「伸身の新月面が描く放物線は、栄光への架け橋だ!」

「体操ニッポン、日はまた昇りました。」

刈屋アナウンサーの熱い実況から生まれた名言。

胸に突き刺さりましたね~。

果たして今回はどのような感動が生まれるのか…。

ミーハーですが楽しみにしております。

パリ五輪が開幕する7月26日。

同日に日本ではフジロック・フェスティバルが開幕する。

日程は7月26日から28日の3日間。

初日のヘッド・ライナーだったSZAがキャンセルし、どうなることやらと思っていたが…。

代役ヘッドライナーに何とキラーズ!(マジ見てぇ)

キラーズの名曲「Human」。

せっかくなんで動画をつけてみました。

大好きな曲です。

二日目にクラフトワーク。

三日目に「アニキ」こと、ノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズがヘッドライナーを務める。

蓋を開けてみれば、ロッキンなヘッドライナー揃い踏み。

三日とも行きて~よ!

素晴らしいラインナップですよね。

行かれる方は羨ましい!

自分は残念ながら今年は都合が合わず。

行けず。

う~ん、残念!!

ノエルの日だけでも行きたかったが…。

まあ、しょうがないっす。

マジ、行かれる方は羨ましい!

良きフジロック日和を迎えられますように!

いや~、残念だ。

残念だけど、夏本番を迎え、あちこちでイベントが開催されて、良い感じですよね。

参加するにしても
参加せずとも
見ているだけでも

現地で熱狂するも良し
テレビ画面越しで
もしくはスマホ越しで
思い思いに熱狂して…

そんな機会はそうそうないわけなんですから。

この暑い夏を楽しまないといけないわけなんですね!

多くの人々が楽しみ
開放的な気分を演出してくれる夏の青空。

近年はちと暑すぎるが…

空を眺めといると妙にソワソワするのは自分だけだろうか?

暑いが、空の様子は心地が良い…みたいな。

まさにその様子は表裏一体ですね。(そうなのか)

そんな夏にはやはり活動的な音楽が似合う。

EDMとか。

考えてみると、夏に世界中からDJ集めてフェスティバルみたいなのを催したりしてますもんね。

「ウルトラ・ジャパン」とか。(9月14日・15日開催なので真夏ではないけど…)

うん。

やっぱり夏に、似合う音楽のジャンルの一つだと思っている。

スェーデン出身DJ、アヴィーチー。

グラミー賞に2回ノミネートするなど売れっ子のDJ。

アヴィーチーがリリースした2015年のセカンドアルバム「ストーリーズ」。

そのアルバムに収録された一曲目のトラック、「ウェイティング・フォー・ラヴ」。



アヴィーチーは歌詞も曲を作るうえで、大切にしている一つの要素としていたそうだ。

「愛を待っている。」

曲を聴いている中で印象的なのが、月曜日から日曜日までの、主人公の心情を綴っていることだ。

月曜日に自分は壊れてしまった。
火曜は希望のおかげで乗り越えられた。

っといった感じで進行する。

一週間ってのは古今東西問わず、大変なものなんでしょうね。

そして、土曜日には熱狂していき、日曜日には教会には行かないだろうとしている。

そこで「俺は愛を待っている」っと締めている。

日曜日の教会に行くってのは、日常的なことなんでしょうね。

愛を待っているのならば、何かお祈りに行ったほうがよさそうな気もするんですが…。

そこを行かないとしているのは、言い方が悪いかもしれませんが、自発的にその「愛」を掴みに行く!!

っみたいなニュアンスなんでしょうか。

「俺たちは止められない」
「信じる者があれば」
「俺たちは負けない」

そんな言葉があるように、聴く者を鼓舞するかのような盛り上がりをみせる曲調(ビルドアップ、ドロップなど)。

ビルドアップで楽曲を盛り上げていき、ドロップのインストで大爆発!っみたいな…。

EDMの曲って本当に盛り上がるポイント作るのが上手いですよね。

なので、それにのったアヴィーチーの「ウェイティング・フォー・ラヴ」も極上にエモいわけで。

そのファイト・ソングとしてもメッセージ性が素晴らしいわけで。

この夏の熱い盛りに、よく聴いていきたい曲の一つだと思っている。

好きな曲です。

所で、歌詞に「日曜日に教会へ…」っという件。

やはり文化的なものなのだろうか。

詳しくないので分からないが…。

日曜日に教会にお祈りを行くというのは、一つの習慣みたいなものなんでしょうかね。

分かりませんが…。

なので、その件は歌詞として組み込みやすいのかと思ったりする。

主人公の「意思」を、聴く人にどう感じさせるか。

その意思表示を表しやすいというか…。

以前記事で書いた「嵐の月曜日」。

ブルース・ナンバー「ストーミー・マンデー」について書き記した記事。

ストマン(ストーミー・マンデーの略です)にも日曜日に教会へ…っという件が出てくる。

こちらは別れた彼女とよりを戻したい、っとお祈りをしている主人公が出てくる。

端的にしか書いていないので、そこに行きつく月曜から日曜日までの流れがあります。

なので書いていることだけが、結論ではないので悪しからず(スミマセン)

教会へ行き、神様に元彼女のことをお祈りする人。

対する「ウェイティング・フォー・ラヴ」。

教会には行かない。

愛を俺は待っている…

っとする主人公。

そこに前向きなニュアンスを感じるというか…。

時代も違うし、条件なども違うところから出てきたわけで、一概には言えないが…

何か面白いですよね。

果たしてこうやって対比する素材が合っているかは分かりませんが

教会という場所が、このように主人公の「心地」を良い感じに表現しているように思うわけで。

それだけ欧米の人々には、教会という建物がポピュラーなものなのだろうと、推測で書いている。

なので、何となくだが、曲にパワーが付いたのは、そういう部分もあったと思ったり。

面白いですね。

この2曲の一週間の流れの対比、案外興味深いものがある。

いずれにせよ…

この夏、「ウェイティング・フォー・ラヴ」。

良い感じに夏を演出してくれるかも

なんちゃって。


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