ショウタ

40代の会社員。趣味で音楽鑑賞(ロック・ブル―ス中心)、読書(少々です)、アコースティ…

ショウタ

40代の会社員。趣味で音楽鑑賞(ロック・ブル―ス中心)、読書(少々です)、アコースティックギターを少しばかり嗜んでます。noteでは好きな音楽の事を中心に、日常の事や詩などを綴っていきたいです。

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暑い

暑い。 ひたすら暑い。 暑いをオシャレに言い換えれるような語彙力が無い自分がはがゆい。 そんな語彙力があればこの暑さもきっと楽しいものになるんだろう。 違うか。 それはそうとして、久方ぶりにnoteを書いている。 いささか暑さ嫌いによる「なんちゃってな意欲低下」と、ちょいと文章を書く事に気負っていた面が自分の中で感じられ、しばらく遠ざかっていた。 焦らず・気負わず・深く省みず。 物事を持続する上での一つの肝要な心の持ち方でもあるか。 そんな事を書きながら考え

    • 真夏

      梅雨が明けたと思われる。 正式にはまだなのかな? まぁ、ほぼほぼ明けたようなもんですよね。 良い天気ですもの。 太陽の勢いが凄いですもの。 気温も絶好調ですもの。 これを夏と言わずして何と言おう。 「夏」なんですよ。 本格的に夏到来。 駅で電車を待つ人々。 暑そうだ。 ハンディ小型扇風機を顔に向けて、必死に涼もうとする人もチラホラと。 首に保冷剤(ネッククーラーってやつ?)を着けてる人もいる。 何か色々とアイテムがあるんですね。 この時代。 いか

      • 夏に…

        七月も十日が経とうとしている。 来週には祇園祭の先祭りだ。 宵山で賑わい、山鉾巡行を迎える。 毎年巡行を観覧される方々で、沿道はびっしり。 大体この頃に梅雨明けが発表される。 最近は梅雨という概念があいまいではあるが…。 充分「暑い夏」を体感している2024年の7月の始まり。 いよいよ暑い夏の本番が訪れようとしている。 夏だ。 蝉の声がチラホラと聴こえ、それらしき気配が漂い始めている。 暦のうえでは「小暑」。(7月6日から) 梅雨が明けて本格的に夏になる

        • シュワッと

          あれ? 梅雨は? 明けたの? 暑さ脳天直撃 ってなもんで。 夏だ。 太陽がギラギラしている。 昔そんな歌があったな。 それにしても この暑さ。 季節はひと言申し送りをしてくれても良いんじゃない? 明日から夏ですよ。 っ的な。 いやはや環境の気まぐれには困ったものだ。 夏の訪れ… 猛暑といっても過言ではない。 冷房などで対策を。 対策をしつつも… 夏は夏ならではの心地良さがある。 夏には夏の楽しみを…。 最近楽しんでいること。 冷蔵庫に

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        記事

          KASABIAN

          ド直球なタイトルで。 12年ぶりに単独来日公演を行う、UKを代表するバンド… 「KASABIAN」 カサビアンの過去記事 10月に東京と大阪で。 計三公演。 貴重なライブとなる。 まぁ興味のない方には、どうでも良い話題なのでしょうが…。 だが この自分の熱量を文章に認め、放出させずにどうすんのと。 いつすんのと。(どうでも良いですが) それ位燃えています。 楽しみにしています。 なのでカサビアンのことを記事にしてみようと。 カサビアン…。 その魅

          KASABIAN

          クセ

          「あい―・あい―・あいぃ」 「アイッ・アイッ!・アイッ!!」 「Ay・Ay・ayy!」 謎の掛け声。 湿度を振り払うかのように… その掛け声が響き渡る。 えっ?? 酔ってませんよ。 クセのある湿度なんでふざけたいんですよ。 よく分かりませんね。 それにしても凄い湿度だ。 クセの強い湿度。 クセが凄い湿度。 クセ者の湿度。 湿度のクセに… 思わずクセになりそうな湿度。 んなわけないですね。 7月がきた。 暑さ倍増。 っではないが…。 湿度

          珈琲とetc.…

          暑い。 湿度がヤバめ。 これぞ日本の梅雨。 振り払おうとしても まとわりつくように その湿度は我を見つめる。 いや、怖いっしょ! そんな湿度! ですよね。 梅雨だ。 ムッとする。 こうも湿度が高いとスカッと晴れてほしい。 早く梅雨が… そうすると夏本番。 それはそれで暑さ本番となる。 ムムッ… 悩ましい。 とりあえずゆっくりしよう。 珈琲でも飲むか。 もうアイスコーヒーの季節だな。 あの喫茶店のアイスコーヒーを…。 長くツルっとしたガ

          珈琲とetc.…

          気候とetc…

          「It ⅰs gone!」 メジャーリーグの中継などで現地の実況などを聞いていると、たまに耳にするフレーズ。 「行ったぁー!!」 ホームランが飛び出た時のフレーズだ。 観衆のどよめきと同時に、興奮気味に実況の方から飛び出るこのフレーズは正直カッコイイ。 「It ⅰs gone!」 柵を飛び越えフレーズと同時にスタンドに突き刺さるボールの行方は、一つのカタルシスを生む。 本塁打は野球の華である。 誰か言ってたな。 実況の人の件のフレーズを一緒に口走る自分がいる

          気候とetc…

          存在

          自己の存在。 それは自分でどう意義付けるものなのか。 はたまた関わる人々がそれを決めてしかるものなのか。 まあ、あまり難しく考えることではないんでしょうね。 日々過ごしているとあまりそういうことは意識しなくなった。 深く難しく考えると、自己と哲学のような問答になる。 そんなことを考えていた頃もあったような なかったような… やりたいようにやり、色々と頑張ったり経験したりとそれなりに生きてきた。 まあ、それで良いんじゃないかとは思うが。 どうやら自分は今を生

          スイート・ホーム

          「鯖街道」 若狭国、現在の福井県小浜市から、京都府京都市左京区の出町柳商店街に至る道「若狭街道」の事を指すそうだ。 更に言えば、現在の福井県嶺南地方から京都を結んだ街道全てを「鯖街道」という。 自動車や鉄道が普及する以前の話。 この街道で日々、色々なモノが京の都に運ばれていた。 若狭で取れた魚介類もこの街道で運搬されて京都に運ばれてたそうで。 その中で鯖も含まれており、主として運ばれていた魚介類の中で、割合が多かったのが鯖であったことから「鯖街道」の名がついたそう

          スイート・ホーム

          酔った心地と共に

          最近めっきり吞む量が減った。 ついこないだそんなことを書いた。 だが それ故にたまに吞むお酒の味は格別だ。 忘れた頃に思い出すかのようにして呑むお酒。 いつも以上に体内に染み渡る。 一口目。 鮮やかに。 二口目。 喉から胃に流れていく。 やがて 五臓六腑に染みわたり 一日の終わりの合図を告げる。 今日も一日ご苦労さん。 体内に流れていく魅惑の歓喜は全てを受け止めてくれる。 生きた心地。 そんな言葉を思い出す。 人それぞれ 人それぞれだとはあ

          酔った心地と共に

          ルート66

          子供の頃…。 某国営局で放送されていた映像ドキュメンタリー番組に衝撃を受けたのを覚えている。 「映像の世紀 20世紀」 加古隆さんが作曲した劇伴音楽。 「パリは燃えているか」 「人間の持つ愚かさと素晴らしさの二面性を表現したかった」 加古さん自身のお言葉で、その言葉通りに20世紀に残された映像達と共に凄まじいインパクトを自分の中で感じた。 20世紀の人類の歩みを表すかのように、重く、厳かに、悲しみや喜びを内包したスケールの大きな楽曲だと思う。 歴史が好きだった

          ルート66

          じわりと

          暑い。 暑くなってきた。 「梅雨の時候」なんて挨拶したが、あれは一時の気の迷い。 晴れてますやん。 かんかん照りですやん。 気温上昇中ですやん。 ムッチャ炭酸水美味しいですやん。 そう ここ数日ですっかり夏に近づいた感じ。 やはり天気は分からないものだ。 こう暑くなってくると喉越しに「シュワッ」とした感触を味わいたくなる。 あのシュワッとした感触がたまらないんですよね~。 ビール? ハイボール? 梅酒ソーダ割り? はたまたetc… そろそろ仕事帰りに

          梅雨の時候

          空はどんよりと。 雲は何層にも 灰色の笑みを浮かべ 行きかう人々を不適に見下ろす。 そんな空の様子を 誰が言ったか知らないが 今にも泣き出しそうだなんて洒落た表現を… 君の泣き顔は見たくない。 何言ってんの? ですよね。 梅雨ですね。 湿度は上がっていき 気温も上昇していく。 まだ涼しいが… 各地で聞かれる「入梅」のニュース。 これから夏本番の7月中頃までは、スッキリしない雨模様の季節ですね。 最近は「から梅雨」がトレンドではあるが…。 まぁ

          梅雨の時候

          SHOW TIME

          ・初めに B.B.キングの過去記事 熱のこもった演奏がスピーカー越しに聞こえる。 華々しいホーン・セクション。 ジャズのようなこなれた洗練さを叩くドラムス。 上質な低音を放つウッド・ベース。 煌びやかさを磨き続けたバック・バンドを土台に、一人の男の声はどこまでも翔んでいく。 ゴスペルで鍛えた喉は、時にメリスマを効かせ情感たっぷりに、そして感情表現豊かに聴く者の心をとらえていく。 その声は「虚しさ」から由来する感情の揺らぎを、人としての歓喜の表現として昇華させている

          SHOW TIME

          表現者

          透き通るような青空だ。 素晴らしい。 文句なしの完璧な青空。 雲一つない澄み渡るような青。(いや、雲はあったな) 穏やかな気候。 毎日がこんな日であれば良いのに。 そうは都合良くは行かないのが世の常で。 まるで人の一生のように、 曇るし 雨が降るし 暑くなるし 寒くなるし 槍が降って…… っはこない。 そう、藤原道長が、月の満ち欠けだけは自分の力ではどうにもならないと和歌を読んだように、天の諸事情は人の力ではどうにもならないようだ。 道長って凄くいい人ですよ