通りすがりのアナリスト

趣味で銘柄分析をやっています。

通りすがりのアナリスト

趣味で銘柄分析をやっています。

最近の記事

【決算分析・目標株価算出】(7683)ダブルエー_2025.1_1Q

事業概要 婦人靴の製造小売りを日本と中国、香港で展開。生産は中国協力工場に委託。卑弥呼、MISCH MASCHが子会社。 トレンド・指標 上場直後から下方修正、コロナの影響で株価低迷。昨年にようやく上場来高値を回復もそこから下降トレンド入り?目先のサポートラインは2000円も割れると次は1750円まで。 株価:2112円 予想EPS:158.67 予想PER:13.3倍 予想配当金:24円(1.1%)配当性向:15% 直近四半期のサマリー 売上高はYoY+9.4

¥500
    • (7095)MacbeePlanet_2024.4_本決算

      事業概要 LTV(顧客生涯価値)予測を基にWeb広告による集客支援を展開。Web接客、解約防止も 前期 2024年4月3Qの収益はYoY+101.2%の394億円、経常利益はYoY+74.0%の36.6億円となりました。 AllAds(旧ネットマーケティング)が引き続き好調(売上150億円程度)に推移した他、MAVEL(旧AC事業)の成長(売上250億円程度(+20%以上))も相まって増収増益となっております。 業種別動向 別途詳細が発表されてから、随時更新予定。

      ¥500
      • (9166)GENDA_2025.1_1Q

        事業概要 エンタメ業界のM&Aや海外展開で成長。現在はアミューズメント施設『GiGO』が中心。 トレンド・指標 上場間もないが、右肩上がりを彷彿させるチャートとなりつつある。 決算日の株価終値は1628円。 会社予想の今期EPS:62.29円 PER:26.1 配当は0円のため、配当利回:0%となるが、本日の決算と同時に株主優待の新設を発表。100株で半年ごとに2,000円分で年間4,000円分のクーポンであり、最低単元だと2.4%の利回りとなる。 なお、株主優待は半

        ¥300
        • (6920)レーザーテック_2024.6_3Q

          事業概要 先端半導体向けマスク欠陥検査装置が柱。EUV光源品は独占。マスクブランクス検査装置も。 株価トレンド・指標 半導体市場の拡大と共に右肩上がり。 2022年年初に、コロナ禍によるデバイス需要の一服やマイニングによるGPU需要の落ち着きからいったん天井をつけたものの、昨年から生成AIによるデータセンター向けGPUの需要増を受けて再度上昇。 最高値を更新したものの、昨月ASLMの決算を受けて急落。 その後、レーザーテックの決算を受けて急速に回復する運びとなった。

          ¥700

        【決算分析・目標株価算出】(7683)ダブルエー_2025.1_1Q

        ¥500

          (7199)プレミアグループ_2024.3_本決

          事業概要 中古車オートクレジットとワランティ(故障保証)の2本柱。整備・板金育成、東南アジアにも展開。 株価トレンド・指標 上場時から綺麗な右肩上がりのチャートを形成している。中古車業界の度重なる不祥事の煽りを受けて一時トレンドラインを割り込むも、順調な業績を背景に上昇トレンドに復帰。 株価:1,944円、予想EPS:139.57円、予想PER:13.9倍、PBR:5.0倍と業績成長を鑑みるとやや低めか。 予想配当:40円(利回り:2.0%(配当性向28%前後)株主優

          ¥300

          (7199)プレミアグループ_2024.3_本決

          ¥300

          (6920)レーザーテック_ビジネスモデル解説

          あくまで自己用の記事である。 購入は自己責任で。

          ¥10,000

          (6920)レーザーテック_ビジネスモデル解説

          ¥10,000

          (7095)MacbeePlanet_2024.4_3Q

          事業概要 LTV(顧客生涯価値)予測を基にWeb広告による集客支援を展開。Web接客、解約防止も 直近四半期 2024年4月3Qの収益はYoY+106.2%の290億円、経常利益はYoY+111.8%の31.8億円となりました。 AllAds(旧ネットマーケティング)が2Qに引き続き好調に推移した他、MAVEL(旧AC事業)の成長も相まって増収増益となっております。 業種別売上構成 ファイナンス業界においては、QonQで+0%となっています。 コンシューマーファイナ

          ¥700

          (7095)MacbeePlanet_2024.4_3Q

          ¥700

          (7272)ヤマハ発動機_2023.12_本決

          事業概要 楽器のヤマハ発祥。2輪で世界大手。稼ぎ頭はマリン、産業ロボットも強化。トヨタと提携。 トレンド・指標 株価は2018年1月をピークに2020年初頭まで下落基調も、一転反転し右肩上がりを形成している。 2020年12月期はEPS50.6円(3分割後)まで落ち込むも、翌年からは大幅回復し、現在は連続最高益を達成している。2024年1月1日に3分割を行っている。 株価1,383円、予想EPS:176.49円、PER:7.83倍、PBR:1.22倍、予想配当利回:3

          ¥300

          (7272)ヤマハ発動機_2023.12_本決

          ¥300

          (7199)プレミアグループ_2024.3_3Q

          事業概要 中古車オートクレジットとワランティ(故障保証)の2本柱。整備・板金育成、東南アジアにも展開。 株価トレンド・指標 上場時から綺麗な右肩上がりのチャートを形成している。中古車業界の度重なる不信感から、最近は株価が停滞気味も高値圏は維持している。 PER:16倍、PBR:4.6倍と業績成長を鑑みるとやや大人しめか。 配当利回:1.5%(配当性向20%前後)株主優待:無 直近四半期の状況 ファイナンス事業:売上高YoY+15.7%の128億円、税引前利益Yo

          ¥300

          (7199)プレミアグループ_2024.3_3Q

          ¥300

          (4661)オリエンタルランド_2024.3_3Q

          事業概要 東京ディズニーランド・シーの運営やその周辺ホテル、商業施設含めたリゾートを展開。 トレンド・指標 チャートの形状は文句のない右肩上がり。10年・30年チャートで見ると更に際立つ。 一方、指標面はかなりの割高でPER:82.84倍、PBR:10.25倍とかなり高く、配当利回りも0.2%と辛い。優待は100株(長期条件)から1dayパスポートがもらえる。 直近決算 2024年3月期の3Qは、売上高YoY+32.8%の4662億円、営業利益はYoY+65.4%

          ¥200

          (4661)オリエンタルランド_2024.3_3Q

          ¥200

          (2471)エスプール_2023.11_本決算

          事業概要 コールセンター等への派遣と障害者雇用支援の農園事業が柱。行政BPOと環境経営支援注力。 トレンド・指標 2022年まではコロナ特需によりコールセンターへの派遣業務が好調で株価は右肩上がりも、特需剥落により下落基調になった後、障害者雇用支援の農園事業に対して付帯決議がなされたことで踏みとどまれずに下落している。 現在の株価は、341円。 前期業績に対しては、PER:13.2倍、PBR:3.0倍。 進行期の業績予想対しては、PER:14.7倍、PBR:2.7倍。

          ¥400

          (2471)エスプール_2023.11_本決算

          ¥400

          (7320)日本リビング保証_2024.6_1Q

          事業概要 住宅設備の延長保証会社として創業 し、現在は、保証、金融、オペレーションとデジタルを組み合わせたソリュ ーションを通じて、住宅や住宅設備等の暮らしの資財の価値を最大化す るワーステックカンパニーとして事業を展開している。 トレンド・指標 2021年11月まで上場来高値を更新し続けていたが、その後のグロース株の叩き売りにつられて高値からは1/3近くまで下落。その後反発し、上昇傾向に戻りつつあったものの、直近の株価は1Qで上方修正を発表した直後の11/13の3,

          ¥500

          (7320)日本リビング保証_2024.6_1Q

          ¥500

          (5038)eWeLL_2023.12_3Q

          事業概要 訪問看護向けの電子カルテ作成支援ツール『iBow』を提供している。 また、請求業務に関する代行業務も行っている。 トレンド・指標 上場間もないため、チャート面での判断は不可能。 2023.12月に2分割を実施。 現在の株価は2,011円。(分割考慮後の公募価格:850円、初値:1,955円) 今期業績予想に対してPER:47.4倍、PBR:21倍となっています。 (参考)エス・エム・エスはPER:34.44倍、カナミックネットワークはPER:19.95倍 配

          ¥500

          (5038)eWeLL_2023.12_3Q

          ¥500

          (9166)GENDA_2024.1_3Q

          事業概要 エンタメ業界のM&Aや海外展開で成長。現在はアミューズメント施設『GiGO』が中心。 トレンド・指標 上場間もないため、チャート面での判断は不可能。 株価2857円は、今期業績予想に対してPER:24倍、PBR:5.77倍の水準。 ラウンドワンはPER:10.65倍、コシダカホールディングスはPER:15.3倍、イオンファンタジーはPER:32.36倍。 配当0円。株主優待なし。で株主還元は0%となります。 セグメントごとの状況 ・エンタメ・プラットフォ

          ¥500

          (9166)GENDA_2024.1_3Q

          ¥500

          (2897)日清食品ホールディングス_2024.3_2Q

          事業概要 即席ラーメンの先駆者。カップ麺は06年明星食品子会社化で国内シェア5割超。袋麺も首位級。 トレンド・指標 チャートは綺麗な右肩上がり。業績も売上・営業利益もともに右肩上がりが続いている。 PERは28倍。PBRは3.1倍と高水準。(食料品の平均はPER18倍) 配当金は年間66円(3分割前200円)の1.3%。 株主優待は自社商品がもらえます。 900株で6000円×2回(3年以上の長期で7500円×2回)のため、長期条件の場合で0.3%の利回りとなります。

          ¥300

          (2897)日清食品ホールディングス_2024.3_2Q

          ¥300

          (9279)ギフトホールディングス_2024.10_本決算

          事業概要 横浜家系ラーメン『町田商店』や、麺やスープなどの食材を提供するプロデュース事業を展開 直近決算 2023年10月本決算の収益はYoY+35.1%の229.8億円、経常利益はYoY-0.7%の24.2億円となりました。 コロナ禍でも強気に出店攻勢に出、東京駅八重洲地下街に出店した複合ラーメン施設が好調に推移したほか、値上げを行っても客足が途絶えることなく順調に推移したため、売上は伸びています。 営業利益も利益率10%を確保し、飲食業界においては比較的高めを維持で

          ¥500

          (9279)ギフトホールディングス_2024.10_本決算

          ¥500