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【執行部紹介File】〈「熱」を育む環境をつくる〉執行役員 人事部部長/中原有望

みなさん、こんばんは。
本日はABCashの執行役員メンバーを紹介します。ABCashをどんな想いで牽引しているのか、この記事を通じて皆さんに少しでも知っていただければ嬉しいです。どうぞ気軽にご一読ください。

\今回お話しを伺った執行部メンバー/

執行役員 人事部 部長 中原有望(なかはら ゆみ)さん

まず初めに自己紹介をお願いします!

初めまして。人事部 部長の中原有望(なかはら ゆみ)です!
今回は私がなぜABCashに入社して、ファイナンシャルコンサルタント職から人事へキャリアチェンジしたのか、そして現在どんな想いで仕事をしているかについてお話しします。
この記事に足を運んで下さった方にとって、少しでもキッカケになれば幸いです。

出身は岡山県で大学までは地方で過ごしていました。
幼少期から外遊びが好きな活発なタイプで、学生時代はバドミントンやダンスをしていました。
体を動かすことが好きで、最近は宅トレに力を入れています!

苦労するなら若いうちに、という思いで新卒で上京し、2015年に日本生命保険相互会社へ入社しました。大企業を中心とした法人・職域マーケットにおいて保険コンサルティング営業・保全業務に約5年半ほど従事した後、ABCashのミッションに強く共感し、2020年にファイナンシャルコンサルタントとして入社しました。
その後、マネジメントや社員の育成を経験し、2022年11月にHR戦略部(現:人事部)の新設に伴い部長に就任しました。



ABCashに入社した経緯は?

入社の決め手は自分のミッションがABCashのミッションである「お金の不安に終止符を打つ。」に共鳴したこと、そして「中立的な金融教育サービス」に強く価値を感じたことです。
転職を考えたきっかけは、保険商品ではお客様の課題を本質的に解決できないと感じたことと、お客様本位ではない営業スタイルへ違和感を覚えたことでした。これらの問題を解決できる環境を求めていました。
また、課題解決を通して実現したことを考えた際に浮かんだのが、お客様の表情でした。前職のお客様は一般的には裕福とされる大企業に勤めている方が中心でしたが、表情は様々で、その背景には自身の人生への納得感の違いにあると感じました。
そこで自分のミッションを、「自分らしい人生を送れるきっかけづくりに貢献する」と定め、転職活動を進めていた中でABCashに出会いました。
ここなら自分のミッションを実現できると確信し、入社を決意しました。



ABCashでの仕事内容は?

入社当初はファイナンシャルコンサルタントとして約半年間ほど従事したのち、約1年間マネージャーや局長、その後約半年間は中途社員や既存社員の育成に従事し、現在に至ります。
人事へのキャリアチェンジのきっかけは、マネジメント業務を通じて自分のミッションが、お客様だけでなく社員に対しても同様だと感じたことでした。当時、採用強化フェーズだったこともあり入社後のサポートの重要性を感じ育成業務を希望し担当したことが始まりです。

現在の役割は、人事部長として組織全体の人材戦略を牽引することで、具体的には社内制度や労働環境の整備を行ってきました。
社員数が100名を超えたこともあり、現在はより従業員や組織を成長させるための土台となる組織設計に注力をしています。



人事として気づいた大切なことは?

組織の成長は社員一人一人の「覚悟」と「熱狂」で決まると言っても過言ではないと感じています。また、人事としてその「熱」を育む環境をつくることが役目であると同時に感じています。 ビジョンにもある「金融教育市場の開拓」のためには、その熱を帯び続けることが大切です。ただ、未開拓の市場でこれを維持するのは容易ではないと思っています。人事の働きがけは熱を育むきっかけに過ぎず、魔法のような解決策は存在しません。場合によっては熱を冷ましてしまうリスクもあるからこそ、責任を持って意思決定をする必要があると思っています。 実際に振り返れば、ある新入社員の存在がきっかけで熱が生まれることも目の当たりにしてきました。だからこそ仕組みだけに頼らず、みんなで熱を育むことで組織全体の一貫性が生まれ、同じミッションに向かって前進する力が強まると信じています。



ABCashでこれから取り組んでいきたいこと

取り組みたいことは多岐に渡りますが、特に人事としては「熱狂」できる組織づくりをしていきたいです。
当社では2023年12月にミッション・ビジョン・バリュー(MVV)の見直しを行いました。この見直しによりミッションとの連動性が高まり、ビジョン実現のための行動指針であるバリューを体現することの重要性がより一層増したと感じています。
まずは一人一人がバリューを体現できる組織へ、そして金融教育市場を牽引する企業として、これからのABCashがより成長するための土台となる組織づくりをしていきたいと考えています。



未来の仲間へメッセージ

これからもさらに成長していくABCashですが、私が入社して以来一貫して感じている魅力は「社会的意義の高い事業であること」と「素直でいい人ばかり」であることです。

これまで本気で生徒さん(お客様)に向き合い続けてきたからこそ、今のABCashがあると感じています。

熱を持ってお客様に向き合いたい方、金融教育市場の開拓に熱を感じる方、ABCashのあらゆる可能性の着火剤になれる自信がある方は、ぜひ一緒に熱狂しましょう!


以上です。中原さんありがとうございました!

ABCashを牽引する執行部メンバーについて、少しでも理解を深めていただけましたでしょうか?

こちらの記事でABCashのことが気になった方、「カジュアル面談」で一度私たちとお話してみませんか?
お会いできることを楽しみにしています!

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