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11/18(土)予想メモ
京都8R2勝クラス芝1600m注目馬
セーヌドゥレーヴは前走のローズS(G2)で完全な差し決着を先行して1.1秒差の9着。展開の不利プラス距離延長ローテの不利もあったのでむしろ評価できる内容。今回は距離短縮で得意のマイルに戻るのはプラス要素。減量騎手騎乗に加えて他の先行馬も多くないメンバー構成で展開も向きそう。また金曜の雨が残るような馬場なら尚よし。
危険な人気馬
アルジーヌは前走同クラスの
【考察】2023マイルCS
血統傾向
京都開催のマイルCSは欧州型ノーザンダンサー系、特にダンチヒ系が好相性。2017年から3年連続で馬券内に好走したペルシアンナイトは父がダンチヒ系のハービンジャー、母母父もノーザンダンサー系のヌレイエフ。2018年に5番人気で優勝したステルヴィオも母父が欧州型ノーザンダンサーのファルブラヴ。2017年2着のエアスピネルは母母父がノーザンテースト。ノーザンテーストはダンチヒと似た適性を持つ
【考察】2023東スポ杯2歳ステークス
血統傾向
昨年はガストリック、2020年はダノンザキッドが優勝しているように3年連続でジャスタウェイ産駒が馬券になっている。ジャスタウェイはサンデー系の中では芝マイル以下に適性があるPサンデー系。2021年の2着馬アサヒはPサンデー系のカレンブラックヒルの産駒、2018年8番人気で優勝したニシノデイジーは母父がPサンデー系のアグネスタキオン。Pサンデー系の血を持つ馬が走りやすいレース。2歳戦でス
アイビスサマーダッシュの考察
レース傾向過去10年で父サンデー系の優勝はなし。というか創設以来父サンデー系の馬は1着になっていないレース。ダービーとは真逆の方向性の能力が問われる。近年では父ミスプロ系の異なる馬が4連覇中。この4頭は全て5枠より外。
今更私が論ずるまでもなく新潟千直のセオリーは外枠有利。一昨年のバカラクイーンが1枠から内ラチ沿いを通って3着に粘ったことで、昨年は内枠の4頭が内を通る戦法を取ったが、結局8枠の馬の
【復習】7/16函館記念
予想と結果函館記念の予想と買い目は以下の通り。
◎スカーフェイス(9番人気10着)
○ローシャムパーク(1番人気1着)
▲ユニコーンライオン(8番人気12着)
<買い目>
単複◎ 各200
馬連◎-○ 200
ワイド ◎-○、▲ 各200
結果は、不的中でした。
考察の通り、本命はスカーフェイス、対抗にローシャムパークを指名。さらに斤量59キロで舐められた人気だったユニコーンライオンを3番手に加
7/15函館記念考察
馬場傾向先週の日曜のメインレース五稜郭ステークスは6枠より外の馬で決着。今週土曜の10Rかもめ島特別も6枠より外で決着。展開としても外からの差しが届き、函館にしては内枠の先行馬のアドバンテージが薄い馬場状態。最終週ということもあるのか、今の函館は上がりP上位馬が距離問わず好走している。
注目馬13スカーフェイスは昨年の③着馬。昨年は重馬場で後方から差し脚を繰り出すのが難しい馬場状態だった。外枠か