7/15函館記念考察
馬場傾向
先週の日曜のメインレース五稜郭ステークスは6枠より外の馬で決着。今週土曜の10Rかもめ島特別も6枠より外で決着。展開としても外からの差しが届き、函館にしては内枠の先行馬のアドバンテージが薄い馬場状態。最終週ということもあるのか、今の函館は上がりP上位馬が距離問わず好走している。
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注目馬
13スカーフェイスは昨年の③着馬。昨年は重馬場で後方から差し脚を繰り出すのが難しい馬場状態だった。外枠から差せる今年の馬場であれば、更なる上昇が見込める。前走の鳴尾記念は⑧着ながら0.4秒差。7歳馬だが衰えは感じない。推定10番人気なら狙ってみたい。
9ローシャムパークはエアグルーヴ牝系のハービンジャー産駒。戦歴の通り東京がベストだろうが、外から伸びやすい馬場は得意。1番人気だがスカーフェイスとセットで来るか。
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